南米チリ北部で発生した大地震による被害状況が明らかになってきましたが、地球の裏側である日本にも津波注意報が発令され、東日本大震災被災地では特に迅速な対応が図られたようです。
さて、昨夕から降り出した雨は、今日一日降り続き、明日の朝まで残りそうです。
しかしながら、風がなかったのが幸いして、花散らしとはならずにすみました。
社頭では雨の中にもかかわらず、業者さんによる大祭奉納提灯(ちょうちん)の枠づくりが行われました。
お蔭様で、例年にも増して献灯者が多く、ご神前も明るく大祭を執り行うことができそうです。
明日の天気次第ですが、今年も総代さんのご奉仕で提灯掛けが進められます。
尚、花見の問い合わせが入っていますが、公園とは異なり神域につき、飲食の場所や時間に限りがあり、文化財も多いため防災上火気使用に制限を設けています。
使用者の心得(諸注意)と申込書を準備していますので、必ず社務所にご連絡ください。