平成数え25年も結びの師走、月の折り返しとなる15日を迎えました。
ご神前では「月次祭」(つきなみさい)を斎行し、皇室の御安泰と国の安寧、氏子・崇敬者の安全と発展を大前で祈り上げました。
大安の日曜日とあって、初宮詣りの家族連れを始め、多くの人たちがお参りになりました。
さて、11月17日に三ノ宮・西谷戸組による注連縄(しめなわ)づくりが行われましたが、今日は朝から注連縄の掛け替えのご奉仕がありました。
注連縄はその内が神聖で清浄なことを示すものですが、当社では神社の入口となる鳥居と杉の御神木に青々とした大きな注連縄を掛けています。
境内では、張り替えられた大注連縄を撮影する人たちが目立ちました。
今日も一つ正月準備が整えられました。