相模国三ノ宮・比々多神社

支部の出来事

伊勢の御白石持行事から戻って2日目となりましたが、「皇家(こうか)第一の重事、神宮無双(むそう)の大営」「万古不易(ばんこふえき)の嘉例(かれい)」と称される神宮式年遷宮の感動から覚めやらぬ面持ちです。

なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる 西行法師

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大気の状態が不安定となり、山口県と島根県では記録的な大雨となり、土砂災害や浸水被害が相次いで発生しました。今後、被害が拡大しないことを願うばかりです。

当地でも午前中は強い雨が降りましたが、幸いにして大雨とはならずに良かったです。

さて、本日は相模中連合支部(中郡・平塚市・伊勢原市・秦野市鎮座の184社で構成)の会計監査、正副支部長会、役員会が開催され、総会(8月21日)の議案について諮りました。

また、神宮式年遷宮神奈川県本部相模中連合支部解散式(9月17日)、秋の支部研修会(10月22日)などについて協議をしました。

訃報ながら、相模國府祭(さがみこうのまち)・相模國式内社の会(式内十三社)の類社である四之宮・前鳥神社(平塚市四之宮)名誉宮司(先代宮司)さんが逝去なされ、8月4日に支部神職のご奉仕で葬儀(神葬祭)を営むことになりました。

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