昨日は早朝から境内において、NHKプレミアムドラマ「かすていら~僕と親父の一番長い日」(さだまさし原作)の収録が行われました。
早朝から18店もの露店が準備され、境内ではお祭りが始まるような雰囲気となりました。
昭和30年代の長崎という設定なので、出演者やエキストラの服装もレトロ感が漂う中、同じシーンの芝居が繰り返し行われました。
主演の強面(こわもて)俳優・遠藤憲一氏の迫真の演技に、参拝者や駆けつけた近隣の人たちも釘付けになって見入っていました。
撮影は夜まで続きました。街頭テレビから流れる力道山のシーンでは、多くのどよめきが起こり、その時代にタイムスリップした気分になりました。
7月5日から5話放送です。近くなりましたらご案内いたしますので、是非ともご覧ください。
本日お参りいただいた皆様にはご不便をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。