相模国三ノ宮・比々多神社

三ノ宮の幟立て

本日は朝8時半から三ノ宮自治会による幟(のぼり)立てが行われました。

DSCF3008

比々多神社の氏子(うじこ)は、三ノ宮・栗原(くりばら)・神戸(ごうど)・木津根橋(きつねばし)ですが、境内の幟立ては昔から宮元の三ノ宮と木津根橋の役割です。

DSCF3021

境内には60名余りの人たちが集まり、重機で幟竿(のぼりざお)を吊り上げ、ロープでバランスをとりながら持ち上げて固定しました。

DSCF3003 (3)

頂上には、常緑樹(じょうりょくじゅ)である樫(かし)の枝をたくさん差し立て、御幣(ごへい)を結(ゆ)いつけました。

DSCF3006 (3)

時折強い風が吹きましたが、安全無事に作業を進めることができました。

DSCF3009 (2)

幟の枠には繊細な彫刻が施されています。おまつりの折りには、是非ともごゆっくりご覧ください。

DSCF3006 (2)

神さまも氏子の皆さんの思いを感じとられ、いよいよ降りる準備をなさっているのではないでしょうか。

コメントをどうぞ