新芽の優しい色が、目映(まばゆ)い季節となり、ウオーキングを兼ねたお参りも多くなってきました。
御朱印(1/18ブログ掲載)を受けられる方も連日続いています。その折に、「どちらからですか?」と尋ねることがよくあります。話のきっかけとして非常に良い言葉であり、意外と安心を与えているようであります。
数日前には、「神社には日本が残っている」とか「日本人がまだいる」などと言って帰られた方がいました。日々の参拝は勿論のこと、休日などに神社仏閣巡りをされる人たちにとって、安らぎと癒しを与えられるようつとめねばならぬと、身が引き締まる思いでした。
連休は良いお天気が続きそうです。