本日は2つの企画展(イ)(ロ)をご案内いたします。
イ) 「身体としての土器」
・開催期間 2月25日(月)~3月30日(土)
・開催場所 國學院大學伝統文化リサーチセンタ-資料館
当社併設三之宮郷土博物館所蔵の、「顔面把手」(がんめんとって)が展示されます。
この顔面把手は、勝坂式(かつさかしき)といわれる関東の縄文時代中期の土器の形式で、土器口縁部につけられた人面をかたどった把手(とって)です。
ロ)「大神社展」
・開催期間 4月9日(火)~6月2日(日)
・開催場所 東京国立博物館 平成館
本年は、伊勢神宮において「第62回神宮式年遷宮」の執り行われる年ですが、この機に全国の神社パワーを結集した空前絶後の神道美術展として開催されることになりました。
所管神社連絡協議会(23社)では、「まが玉祭」(5月18日・19日)を終えた後に見学ツアーを計画しています。
*尚、観覧ご希望の方には融通いたしますので、社務所(0463-95-3237)までお尋ねください。