今朝早くから三ノ宮・西谷戸組の皆さんが集まり、11月11日に綯い上げた注連縄を掛け替えました。
鳥居は高さがあるので、足場を組むのが最初の仕事です。
御神木はそれほど高くはありませんが、四方から支えながら固定するため、腕や首も張ってきます。
しかしながら、手慣れた仕事と、調和のとれた組内同士ということもあり、あっという間に綺麗に仕上がりました。
縄綯いの伝統が今年もしっかりとつむがれ、何より組内の親睦が図れました。
西谷戸組の皆さま、ご奉仕ありがとうございました。
ご参拝の皆さまには、どうぞ真新しい注連縄をご覧ください。