相模国三ノ宮・比々多神社

正祭

本日は秋のおまつりで正祭(しょうさい)。

遥か第10代崇神(すじん)天皇の御代、神地として神戸を賜ったことに感謝するおまつりです。

昔も今も参進を告げる鐘の音

昔も今も参進を告げる鐘の音

定刻午前9時、社務所前で手水を済ませ、宮司以下祭員、並びに責任役員、自治会、青年会、総代が秋の澄んだ空気の中、御殿に向かい参進しました。

DSCF302322 (2)

総代さんは、国府祭(5月5日)以来の正装(羽織袴)での参列です。

DSCF3008

ご神前には、海川山野のお供え物(神饌)や篤志者による沢山の奉納品が上がりました。

DSCF302322 (10)

10時からの地区戦歿者慰霊祭、兼務社・真田神社の月次祭(つきなみさい)や地鎮祭などもあり、準備に大あらわとなりましたが、無事恙なくご奉仕できました。

DSCF3011

総代さんたちの晴れ姿です。

R0013520

コメントをどうぞ