昨年は中止となりましたが、今年は2年ぶりに神奈川県神社庁の青少年書道展・絵画展が開催されます。
書道・絵画を通して清らかで豊かな青少年の心を培い、道徳心の養成を図り、更に神社への敬神の念を育む足掛かりとなる啓発の機会とするものです。
社会状況の影響により、出品作品は少なかったものの、豊かな色彩に児童たちの感性が溢れています。
展示は8月16日(月)~17日(火)、会場は新都市プラザ(そごう横浜店地下2階正面入口前)です。
昨年は中止となりましたが、今年は2年ぶりに神奈川県神社庁の青少年書道展・絵画展が開催されます。
書道・絵画を通して清らかで豊かな青少年の心を培い、道徳心の養成を図り、更に神社への敬神の念を育む足掛かりとなる啓発の機会とするものです。
社会状況の影響により、出品作品は少なかったものの、豊かな色彩に児童たちの感性が溢れています。
展示は8月16日(月)~17日(火)、会場は新都市プラザ(そごう横浜店地下2階正面入口前)です。
6月3日には神社下の御神田において、神奈川県神道青年会による御田植祭が執り行われましたが、本日は田んぼの一部をお借りして、比々多小学校5年生の田植え体験を2年ぶりに行いました。
神さまにお供えする御神田につき、授業に先立ってお祓いを執り行い、児童等の安全を祈念しました。
開始直前に雨粒が落ちましたが、降られることなく無事に行うことが出来ました。
子供たちの溢れる笑顔に体験の意義を強く感じました。
その元気に負けないくらい、すくすくと早苗が生長し、秋には大きな実りがもたらされるよう願う次第です。
本日、新刊の『縄文神社-首都圏編-』(武藤郁子著・飛鳥新社)が送られて来ました。
以前に取材や資料提供がありましたが、この度発刊の運びとなったようです。
巻頭には三之宮郷土博物館蔵の「顔面把手」(がんめんとって)が紹介されています。
「縄文マップ」には大山阿夫利神社とともに、県内の古社8社が掲載されています。
また、比々多神社については7頁にわたって記載があり、著者のユニークな発想と豊かな感性で〝海と山の神に遙拝できる聖地〟と記されています。
当地は単に古い歴史と文化を有するのみならず、縄文時代から住環境に優れ、大きな災害もなく、人々が安心して暮らしてきた場所ともいえます。
そして、縄文時代から変わらぬ祈りの地であることもあらためて考えさせられました。
昨日の雨の後で、今日は境内清掃にも時間を要しました。
境内の紫陽花(あじさい)は未だ咲きませんが、土手周辺では額紫陽花(がくあじさい)が咲き始めました。
中心にある花を飾る額縁のように周りに装飾花を縁取る額紫陽花の花言葉は〝 謙虚 〟だそうです。
天皇陛下には5月26日、皇居内の御水田において御田植えに臨ませられ、御自ら御手播きになられた糯米(もちごめ)のマンゲツモチと、粳米(うるちまい)のニホンマサリの玉苗(たまなえ)をお植えになりました。
さて、昨日は神社下の御神田(ごしんでん)において、神奈川県神道青年会による御田植祭が執り行われました。
感染症による影響を考慮して、今年も関係者のみの参列でしたが、粛々と神事が行われ、その後は水田に苗が植え付けられました。
秋には伊勢の神宮はもとより、県内の神社に収穫された稲穂が奉献(ほうけん)される予定です。
また、稲わらは当社の注連縄(しめなわ)づくりや俵(たわら)づくりに用いられます。
明日は一日雨予報が出ていますが、今日は良い天気の一日でした。
工業団地で製造業を営む工場において神棚奉斎(かみだなほうさい)の神事をお仕えしました。
また、神棚を奉斎する予定の介護施設との打ち合わせ、新たに神棚を設けるお宅との相談日時の調整などがありました。
ご自宅や職場に神棚を設けたいという方は、どうぞ気軽にご相談下さい。
水無月(みなづき)を迎え、例月通り月次祭(つきなみさい)をお仕えしました。
皇室の御安泰と国家の安寧(あんねい)、氏子崇敬者の無事を祈り上げるとともに、朝夕の日供祭(にっくさい)同様、疫病の一日も早い退散を願いました。
さて、今月の予定をお知らせします。
1日(火)月次祭、12日(土)総代奉仕、13日(日)真田神社(平塚市真田)虫送祭、13日(日)相模國府祭類社宮司会、15日(火)月次祭、中・平塚・伊勢原連合神社総代会理事会、17日(木)相模中連合支部研修会、20日(日)第59回崇敬者祭、27日(日)八剱神社(平塚市上吉沢)大祓、28日(月)神奈川県神社庁定例協議員会常任委員会、30日(水)夏越大祓