4月は当社と兼務社を合わせて12社で例祭(大祭)を迎えますが、兼務神社の総代さんがその支度や相談で連日お見えになっています。
今日は神明社(伊勢原市上平間)へ出掛け、参道の鳥居、幟(のぼり)ポール並びに国旗掲揚塔新設工事の様子を見てきました。
4月21日の例祭に向けて、工事のみならず運営も順調に進んでいる様子でした。
神さまもさぞお喜びになるのではないでしょうか。
4月は当社と兼務社を合わせて12社で例祭(大祭)を迎えますが、兼務神社の総代さんがその支度や相談で連日お見えになっています。
今日は神明社(伊勢原市上平間)へ出掛け、参道の鳥居、幟(のぼり)ポール並びに国旗掲揚塔新設工事の様子を見てきました。
4月21日の例祭に向けて、工事のみならず運営も順調に進んでいる様子でした。
神さまもさぞお喜びになるのではないでしょうか。
今日は二十四節気の一で、冬籠(ごも)りの虫が外に這(は)い出る「啓蟄」(けいちつ)。
冷たく感じる北風が吹き、寒さと暖かさの繰り返しに、服装に頭を悩ます時期ながら、季節は間違いなく進んでいます。
土手の河津桜や社務所前の梅も見頃を迎えています。
3月は関係団体の諸行事が続きますが、一都七県神道政治連盟の会合が茨城県水戸市において開催され、禰宜が出席しました。
重要な案件がいくつかありましたが、何より御代替わりのことについて時間が割かれました。
「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が成立・公布されましたが、報道等において「退位」の語が使用されているものの、古くは律令(りつりょう)に規定されているように、「譲位」(じょうい)という語が公式かつ歴史的に用いられてきたこと、「皇位継承」という皇室・国家の重儀が尊厳性を大切に、皇室の伝統を踏まえ、旧登極令等の規定に準拠して執り行われるよう、先例等を考証しつつ、あらためて学ぶ機会を設けることの重要性を確認しました。
そして何より、国民こぞってお祝いすべきものとなるよう、機運を高めていくことが大切といえましょう。
今日は市民総ぐるみ清掃デー。
三ノ宮自治会・西部地区の西谷戸組でも朝8時から1時間余り、道路脇の草削りを中心に清掃奉仕にあたりました。
さて、今日も晴れて暖かく、1日に続いて20度近い気温となりましたが、非常に風が強く、外で執り行う地鎮祭では難儀をしました。
それでも大安吉日の日曜日、初宮詣や厄除、交通安全等の諸祈願、御朱印参拝の多い一日となりました。
境内には参道に聳(そび)える御神木を始め、杉の木が多く、花粉症の方々には少し辛い季節となりそうです。
今日は上巳(じょうし)の節句で「雛祭」(ひなまつり)。
桃の節句、雛の節句、重三(ちょうさん)ともいわれます。
雛人形を飾り、調度品を具(そな)え、菱餅(ひしもち)・白酒(しろざけ)・桃の花などを供(そな)えて女児の幸福、無事成長を祈る日です。
境内では人形感謝祭の展示を行っています。
高気圧に覆われた上空には青空が広がり、風もないぽかぽか陽気の穏やかな土曜日でした。
節句を祝うかのように花木も見事です。
昨夜から朝に掛けて、久しぶりにまとまった雨が降ったかと思うと、記録的に気温が上昇して20度近くになりました。
そして、午後からは強風が吹き荒れ、非常に変化の激しい一日です。
また、春本番の暖かさに、河津桜や梅が驚くかのように開きました。
草や木が芽吹き始め、ようやく目に見えて春の到来を知る頃ですが、春の山が生気あふれる〝 弥生山 〟(やよいやま)となるのも直のことです。
さて、御神前では朔日(ついたち)の月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室国家の安泰と限りない繁栄、氏子崇敬者の安寧と発展を願い上げました。
ありがたいことに、大祭(4月22日)に掲げる提灯(ちょうちん)の奉納申込が続きました。
御加護のもと、荒れた気象が早く静まり、安全無事を祈るばかりです。