二十四節気の「処暑」(しょしょ)を迎えましたが、台風一過で蒸し暑さを感じます。
今朝は神社役員さんが様子を見に立ち寄ってくれましたが、お蔭様で境内施設や立木に被害はありませんでした。
午前中は境内の清掃整備にあたり、整然とした穏やかな神域に戻りました。
さて、昨夕は神奈川県神社庁相模中連合支部の定例総会が大山の地で開催され、23名の神職が出席しました。
管内の大磯町・二宮町・平塚市・伊勢原市・秦野市には、各社宮司が本・兼務する184社が鎮座し、68名の神職が所属しています。
各議案が慎重に審議され、重任となった正副支部長のもとで新年度が始まりました。
10月13日には支部主催の祭式研修会が予定されています。