明日は一日雨予報が出ていますが、今日は良い天気の一日でした。
工業団地で製造業を営む工場において神棚奉斎(かみだなほうさい)の神事をお仕えしました。
また、神棚を奉斎する予定の介護施設との打ち合わせ、新たに神棚を設けるお宅との相談日時の調整などがありました。
ご自宅や職場に神棚を設けたいという方は、どうぞ気軽にご相談下さい。
明日は一日雨予報が出ていますが、今日は良い天気の一日でした。
工業団地で製造業を営む工場において神棚奉斎(かみだなほうさい)の神事をお仕えしました。
また、神棚を奉斎する予定の介護施設との打ち合わせ、新たに神棚を設けるお宅との相談日時の調整などがありました。
ご自宅や職場に神棚を設けたいという方は、どうぞ気軽にご相談下さい。
5月も今日でお仕舞いとなりますが、大安吉日で企業の参拝や初宮詣、安産祈願等がありました。
当地は新型コロナウイルスによる蔓延防止等重点措置(6月20日まで)の対象地域ですが、賑わいはないものの昨年同月比で約20%増の人出となっています。
早期収束への祈りや家族の健康、また癒やしや安らぎを求めに、静かにお参りになる方が多いようにも見受けられます。
また、工業団地において、新工場建設にあたり安全祈願祭が執り行われ、その祭儀をお仕えしました。
祭場は大きなテントによる設えとなっていましたが、参列者の間隔が大きく取られ、空調も十分に確保されて安全対策がしっかりと図られていました。
今日は氏子さんの畑内にある井戸を埋めることになり、埋井祭をお仕えしました。
朝から気温が上昇する中、更衣(ころもがえ)で夏用の狩衣(かりぎぬ)を着装してご奉仕しました。
昨日の雨の影響で足下を心配しましたが、施主さんのご配慮で綺麗に整えられ、落ち着いて気持ちの良い祭儀となりました。
月末に新工場建設工事の地鎮祭(じちんさい)があり、建設会社の方々が打ち合わせでお参りになりました。
既存工場の解体の際に、土地の中央から鎮物(しずめもの)が出土したとの事で、粗末にしてはならないとの思いで持参されました。
たまたま以前の会社も同じ建設会社で請け負ったようですが、鎮物に49年前の年号が記され感慨深い様子でした。
地鎮祭は土地の神々を祀(まつ)り、土地の平安堅固(へいあんけんご)と工事の安全無事を祈る建築儀礼です。
土地の神霊(みたま)を和(なご)め鎮めるために、人形(ひとがた)や刀、盾(たて)、矛(ほこ)、鏡などを埋納(まいのう)するもので、古代祭祀の形を今に残すものともいえます。
境内の樹木もすっかり新緑となりました。
今日は境内を通り抜ける風が強く、例年よりも早く風薫る季節がやって来たようです。
大安吉日の今日は、新車購入に伴う交通安全祈願や施設のお祓い、一般住宅・工場の地鎮祭をお仕えしました。
週末から大型連休となりますが、感染症の影響で静かな休日が続きそうです。
4月に入り、土曜日・日曜日は兼務社の例祭式が続いていますが、当社の例祭(4月22日)も近づき、様々な準備に時間を費やしています。
明日の晩は、責任役員・総代会議を開き、最終的な打ち合わせを行う運びとなっています。
さて、今日は大安吉日にあたり、社殿では公共工事の安全祈願祭や諸祈願、出張祭典では建屋の竣功祭や住宅敷地内の伐木祭を仕えまつりました。
建築の初めに地鎮祭(起工式)を執り行い、ご加護をお願いしたのに対し、竣功祭(落成式)では完成した建物を祓ひ清めて、神々に感謝して更なるご加護と末永い繁栄を祈るものです。
政府は新型コロナウイルスの対策本部会合を開き、蔓延防止等重点措置の対象を、大阪、兵庫、宮城に続き、東京、京都、沖縄を追加することを決めました。
神奈川県でも感染者数が200人程度になれば適用を要請する旨、県知事が発表しています。
本日は施設の地鎮祭が複数ありましたが、祭儀に先立つ手水(てみず)に続いて手指消毒液の利用を促し、参列者数の限定、玉串拝礼の人数を絞る等の措置を講じて粛々と神事を執り行いました。
また、来週予定されている建物の竣功祭についての打ち合わせがあり、神事のみならず感染症対策についても共通認識のうえ進めることを確認しました。
青空の広がる晴れの天気ですが、朝夕は未だ肌寒さを感じます。
今日は製造業を営む工場において、新たな建設工事を前に安全祈願祭をお仕えしました。
感染症予防の対策として、参列者は約2メートルの間隔をおいて着席し、ごく一部の関係者のみで執り行いました。
現在当社では、社殿における御祈祷を午前8時半から午後4時半の時間内に承っていますが、祈願者が重ならないよう、なるべく事前のご連絡をお願いしております。
土曜日・日曜日の午前中は、御祈願が集中することもございますので、密を避けるために人数制限をお願いする場合があります。
また、当分の間は、玉串(たまぐし)を用いずに拝礼をお願いしております。
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昨日は市内の小・中学校で入学式が行われ、在校生にとっても新たな始まりの季節です。
年度始めということもあり、今月は工場の安全祈願祭や竣功祭、施設の地鎮祭や神棚奉斎等、比較的規模の大きな出張祭儀の予定があり、施主や施工会社との祭儀の打ち合わせや相談の遣り取りが続いています。
花から新緑に移ろいゆく季節ですが、企業や諸施設でも新たな始まりを迎えているのを感じます。
旧初午の昨日、敬神家のお宅に鎮座する稲荷社において祭儀を執り行いました。
経年による老朽化のため、この度鳥居を立て替えることになり、竣功奉告祭をお仕えしてお祓いしました。
庭先の桜も咲き始め、青空のもとで幟(のぼり)がはためき、鳥居の銅板が輝いていました。
ご神威もいよいよ高まり、家内の安全無事、家業の繁栄を見守って頂ける事だと思います。