‘恒例祭・行事’ カテゴリーのアーカイブ

豊けき秋の御祭

2017年2月17日 金曜日

気温が一気に上昇し、春一番が吹き荒れる中、「祈年祭」(としごいのまつり・きねんさい)を斎行しました。

宮中や伊勢の神宮はもとより、全国の神社で古くから行われている重要な祭儀です。

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ご神前には白米、酒、赤飯、餅、魚、海菜、野菜、果物など11台の神饌(しんせん)をお供えし、氏子の篤志者(とくししゃ)の野菜や果物なども横山(よこやま)のごとく並べて、白丁(はくちょう)奉仕のもと、厳粛に執り行いました。

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「悪(あ)しき風、荒(あら)き水に遭(あ)はせ給(たま)はず・・・豊(ゆた)けき秋の御祭(みまつり)厳(いか)しく美(うる)はしく仕(つか)えまつらしめ給へ・・・」と、宮司による祝詞奏上(のりとそうじょう)が行われるとともに、責任役員による祈願詞(きがんし)が奏上されました。

年度の最後の祭儀につき、これで奉仕を終える総代さんも感無量の気持ちだったのではないでしょうか。

春の気配

2017年2月15日 水曜日

13日から本殿裏の農道で舗装工事が行われています。

間もなく終了となりそうですが、しばらくはお参りの方にもご迷惑をお掛け致します。

今日は当社を基点に、三ノ宮地区のマンスリーウオーキングが実施されました。未だ風が冷たいものの、歩きながら春の気配が感じられたのではないでしょうか。

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如月も折返しの15日、ご神前で月次祭を執り行い、皇室の御安泰と国家の安寧、氏子・崇敬者の安心安全を祈り上げました。

週末は兼務社の祈年祭(きねんさい)が続く中、社務所では大祭の支度が徐々に始まっています。

ご協力とご奉賛に感謝

2017年2月4日 土曜日

昨日に続いて、節分追儺祭(せつぶんついなさい)のご報告です。

1回目 午前10時

1回目(午前10時)

当社では「豆まき・宝まき」を合計3回行っていますが、午前10時は所管神社(22社)の総代さん、正午は比々多地区自治会を中心に氏子や市内の方々、そして午後3時は団体役員や市内外の企業の皆様(約170名)に年男・年女としてご奉仕頂いています。

2回目 12時式典への参進

2回目(12時) 参進の様子

特に、2回目・3回目の奉仕者には、江戸時代の武家の礼装(れいそう)である裃(かみしも=上下)を着用してもらい、儀式としての重々しさが増しています。

境内の様子

境内の様子

お蔭様で天候にも恵まれ、例年以上の人出があったようです。

3回目(午後3時) 参進の様子

3回目(午後3時) 参進の様子

3回目は特別奉仕者として、歌手の平浩二さん、落語家の三遊亭遊吉さん、そして大相撲・髙田川部屋の髙田川親方(元関脇・安芸乃島)、幕内の輝大士(かがやきたいし)関、十両の竜電剛至(りゅうでんごうし)関、郷土力士(大磯町出身)の湘南乃海桃太郎さんが参列し、一際大きな声援が上がりました。

式典参列者

式典参列者

午後3時頃には、短縮措置により授業を終えて駆けつけた小学生も大勢集まり、豆まきを待ち望む声が式典中の殿内にも聞こえてきました。

祭典の様子

祭典の様子

しかしながら、儀式は粛々と執り行い、公の祈りを捧げて氏子・崇敬者の幸せを願い上げました。

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また、2回目と3回目の神事では、当社の故実(こじつ)により、天地と四方の邪鬼を祓う「鳴弦之儀」(めいげんのぎ)を古式のままに行っています。

鳴弦之儀

鳴弦之儀

更には、報鼓(ほうこ)に合わせ、邪鬼の象徴である鬼が殿内に現れ、「鬼やらい」を行います。参道でも豆打ちされた鬼は、歓喜に包まれた中で立ち去っていきます。

鬼やらい

鬼やらい

いよいよ最後の「豆まき・宝まき」です。

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今年は転倒者が出た場合には、豆まきを一旦中断する旨を奉仕者にもお伝えし、理解が得られた中で安全に実施することが出来ました。

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福小判は福くじに引き替えられ、そして多くの福を引き当てた笑顔が境内いっぱいに溢れる一日でした。

皆様のご協力とご奉賛に感謝申し上げる次第です。

撮影:増山正芳氏

式典前の段取り

2017年2月3日 金曜日

青空が広がる、気持ち良い朝を迎えました。

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午前7時には総代さんが集合し、景品の準備を中心に仕事を始めました。

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今日は平日の金曜日ですが、3回目(午後3時)の「豆まき・宝まき」には多くの子供たちも集まる予定で、約3千点の福の品物を交換所に揃えました。

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神職も神饌(しんせん)や玉串の弁備(べんび)、献備品(けんびひん)を並べ、殿内の設営を施しました。

社務所では直会(なおらい)の準備を進め、受付やくじ引換所、景品交換所も万全の段取りです。

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午前9時には参列する奉仕者が集まり、境内も徐々に人が増えて来ました。

また、警察署員や交通指導員、防犯指導員、ボランティア団体や警備員なども揃い、いよいよ式典を待つのみです。

節分前々日

2017年2月1日 水曜日

如月(きさらぎ)の朔日(ついたち)を迎え、例月(れいげつ)通り月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

陰暦(いんれき)2月の異称(いしょう)では、衣更着(きさらぎ)、令月(れいげつ)、麗月(れいげつ)、梅見月(うめみづき)、梅津月(うめつづき)、梅津早月(うめつさつき)、初花月(はつはなづき)、小草生月(おぐさおいづき)、雪消月(ゆきげづき)、仲春(ちゅうしゅん)、仲陽(ちゅうよう)、中の春(なかのはる)、恵風(けいふう)などと言われます。

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当社の節分追儺祭(せつぶんついなさい)では、弓末(ゆみづゑ)振り起こし、四方(よも)四隅(よもよすみ)の邪鬼(じゃき)を祓(はら)う「鳴弦之儀」(めいげんのぎ)、忌豆(いみまめ)を抛(なげう)って鬼を追う「追儺」(ついな=鬼やらい)を古式に則(のっと)り執り行います。

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例年通り、福豆、福枡(ふくます)、福くじ、福小判、福物(景品)を始め、御神札(おふだ)や玉串、祭典に関わる準備を進め、年男・年女奉仕者が着装(ちゃくそう)する裃(かみしも)なども整いました。

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明日は総代さんのお手伝いにより境内の注連縄(しめなわ)を張り替え、最終の詰め作業に入ります。

二番正月

2017年1月15日 日曜日

昨日は正月事納めのどんど焼き行事を執り行いましたが、今日は大安の日曜日とあって、三が日、企業の仕事始め(4日・5日)についで人出が多く、文字通り「二番正月」となりましたした。

境内の御神酒所(おみきしょ)で参拝者に御神酒と開運守をお頒(わか)ちしていましたが、それも本日で終了です。

八剱神社(平塚市上吉沢)において歳旦祭を執り行いましたが、兼務社における正月行事も今日でお仕舞いです。

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ご神前には小正月の小豆粥(あずきがゆ)をお供えして月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

節分(2月3日)までは企業の年頭安全祈願祭や個人の厄除祈願(厄年)が続きますが、残り半月も穏やかに迎えられるよう神職一同心を新たにしました。

焼けた団子

2017年1月14日 土曜日

日本列島に非常に強い寒気が流れ込み、各地では大雪や初雪となっているようです。

当地では雪の見込みはなさそうですが、朝から冷え込みが厳しくなりました。

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当社の周辺地域では、どんど焼き行事を行うところが多く、兼務する木下神社(伊勢原市神戸)では例祭式の後に、道祖神を囲むように作られた正月飾りの御仮屋(おかりや)2ヶ所で道祖神祭を執り行いました。

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神社近くの三ノ宮 西谷戸組・中谷戸組でも各組長指揮の下、どんど焼き行事が行われました。

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午後3時、「ドーン ドン ドン ドン ドン・・・」という太鼓の合図とともに「古札焼納祭並びにどんど焼き行事」を執り行いました。

自然と集まった参加者(約150名)は、寒さに身を引き締めながらも神妙に頭を垂れていました。

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正月事始めの煤払い(12月13日)から1ヶ月、正月事納めの大切な伝統行事です。

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今年は土曜日にあたり、家族連れの参加者が目立ちました。

子供たちは高々と上がる吉書(書き初め)に、書の上達を願いつつ、焼けた団子を美味しそうに頬張っていました。

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和やかな賀詞交歓会

2017年1月11日 水曜日

今日11日は「鏡開き」 。ご神前の鏡餅を下げて、汁粉で頂きました。

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さて、午後の個人祈祷や団体参拝の合間をぬって、所管神社連絡協議会の正式参拝を執り行いました。

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本・兼務社合わせて23社・60名の責任役員・総代が参列し、各地区代表による玉串拝礼を行いました。

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その後、参集殿において各社の近況報告や祈年祭・例祭の日程確認を行うとともに、参拝旅行の計画などを発表しました。

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ご神前の樽酒を鏡開きで頂き、終始和やかな賀詞交歓会となりました。

変わらぬ心

2017年1月3日 火曜日

お蔭様で天候にも恵まれ、三箇日はほぼ例年通りの参拝者で社頭は大いに賑わいました。

小正月(15日)までは、参拝者に開運守の授与と御神酒を振る舞っています。

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さて、昨日は伊勢原市遺族会比々多支部主催による戦後72年目の新年慰霊祭が招魂社で執り行われました。

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遺族も代替わりして、子から孫の世代になっていますが、各地区の代表者が玉串を奉(たてまつ)り拝礼をしました。

時代とともに変わるものはありますが、変わらぬ心を受け継ぎ、慰霊顕彰(いれいけんしょう)するその姿を見守って下さっていることと思います。

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年末年始の忙しさの中にあって、開花した梅の花にほっと心が和みました。

新春を寿ぎ

2017年1月1日 日曜日

大晦日の午後10時半、恒例により巫女奉仕者の正式参拝を執り行いました。

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続いて、新年に頒布する御神札・御守を始め、授与所、神酒所、古札納所など、各所をお祓いして清めました。

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そして、午前零時の時報とともに、報鼓(ほうこ)が境内に鳴り響き、新春を寿ぎ「歳旦祭並びに元旦大祈祷」を1時間余りにわたり厳修しました。

神前に額ずいて皇室の弥栄、国家の安寧、五穀豊穣、諸業繁栄を祈り上げるとともに、氏子・崇敬者の平穏無事と発展を願いました。

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