大祭の片づけや整理が済まない内に、国府祭(こうのまち:5月5日)の支度を整える頃となりました。
今年は花の時期が遅い分、境内では八重桜がようやく満開となっています。
さて、国府祭で参拝者に頒布(はんぷ)する粽(ちまき)づくりの準備が始まりました。
花と同様、茅(かや)の生育が非常に遅く、例年よりも丈がかなり短い状況です。
国府祭の類社(寒川神社・川勾神社・比々多神社・前鳥神社・平塚八幡宮・六所神社)では、それぞれ粽の作り方に違いがありますので、当日は各社にお参りの上、粽をお受けになって下さい。
熊本地震の発生から昨日で一年を迎えました。
尊き生命を落とされた方々の御霊の平安をお祈り申し上げるとともに、罹災(りさい)に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を念じつつ、ご協力をお願いしている社頭募金の整理を行いました。
さて、今日は月の折返しの月次祭(つきなみさい)でしたが、兼務社では神明社(伊勢原市上平間)、北金目神社(平塚市北金目)で春の大祭を執り行いました。
市内では様々な行事が行われていますが、天候に恵まれ、花咲き誇る晴れの週末とあって、御朱印巡りなど参拝者の多い一日でした。
2週間後には春の大型連休を控えていますが、行楽時期を前に新車のお祓いが続きました。
明日は境内で三ノ宮の幟立てが行われ、水墨画の会の雪洞(ぼんぼり)も設置されます。
いよいよお祭りの雰囲気が増してきます。
久しぶりにまとまった雨が終日降りました。
雨は涙のたとえとして使われますが、今日ご奉仕の神葬祭では、「涙雨」と表現して祭詞で奏上しました。
さて、靖國神社では5輪の花が開き、東京都心では平年より5日早く、全国で最も早く桜(ソメイヨシノ)が開花したようです。
この花の雨が境内でも〝花起こし〟となって、蕾(つぼみ)を膨らませているのではないでしょうか。
今月最初の月曜日、会社や工場関係の年頭安全祈願祭の申込みが相次ぎました。
また、今年一年間の厄災を祓い清めるため、大安吉日を選んで工場の団体参拝がありました。
社務所では正月準備と平行して、〝鬼〟に喩(たと)えられる邪気(じゃき)を祓う「節分追儺祭」(せつぶんついなさい:2月3日)の協賛のお願いや年男・年女のご案内作業を進めています。
〝来年の事を言うと鬼が笑う〟という慣用句がありますが、毎年恒例の伝統行事なので、着実に準備を整えています。
さて、夕刻に神葬祭のご奉仕がありました。
葬儀は突然の事ですが、ご遺族の気持ちに寄り添いながら、故人の経歴やお人柄などをお聞きして、生前の功績をたたえ、哀悼の意を表す祭詞(さいし)を奉製(ほうせい)します。
通夜祭(つやさい)と遷霊祭(せんれいさい)をお仕えし、明日は告別式にあたる重儀で葬場祭(そうじょうさい)です。
貞明皇后御歌
大神は哀れみ給ひ彼方より御手を伸ばして迎へましけり