空気の乾燥した日が続き、火の用心の季節です。
今日は「文化財防火デー」にあたり、市内の仏閣で消防訓練が行われました。
当社でも隔年の訓練が実施されています。
昭和24年1月26日、現存最古の木造建造物である法隆寺の金堂が火災に遭い、その壁画が焼失したことから議員立法により文化財保護法が定められました。
地域の財産である文化財を後世に引き継ぐために大切な訓練です。
伊勢原市内には、国・県・市の指定文化財が63件もあり、国登録文化財が10件、市登録文化財が3件あります。
昨日は企業の祈祷が続く中、参列者の携帯電話から一斉に緊急地震速報のアラームが鳴り、一瞬ひやりとしましたが、揺れがなくほっとしました。
また、今朝は6時前にぐらっと揺れ、あの阪神淡路大震災(平成7年1月17日)の恐怖が胸を過ぎりました。
さて、初詣の参拝者数も落ち着き、臨時奉仕の巫女さんも三が日の三分の一となりました。
しかしながら、新年最初の週末とあって社頭は賑わい、寧(むし)ろ遠方からの御朱印巡りは多い状況でした。
また、年明け最初の戌の日にあたり、安産の祈願者が目立ちました。
毎年のことですが、節分までは厄除祈願(厄年表)がもっとも多く、次いで家内安全祈願、そして受験シーズンを前に合格祈願も増えてきました。
その他、個人祈願では八方除、身体健全、病気平癒、学業成就、交通安全、心願成就、法人・団体では工事安全、工場安全、施設安全、社内安全、労働安全、社運隆昌、商売繁昌、必勝等の願意があります。
明日は官庁御用納めですが、仕事納めを迎えた工場へ今年最後の出張祭儀「厄災消除祈願祭」に伺いました。
会社で無災害を掲げていても、日々の作業の中では不注意による怪我も起こるようで、発生場所のお祓いを執り行い、すっきりと新年を迎える準備となったようです。
さて、昨日は5年前に神前結婚式を挙げられた方が一年の御礼参りに、今日は同じく結婚式を挙げられた方が海外から帰国され、お子さんの七五三参りでお見えになりました。
また、5ヶ月前に安産祈願でお越しになった娘さんのお父さんが「昨日、無事に産まれました。」と、本当に嬉しそうな表情で報告に来られました。
年の瀬が迫り、正月の支度に追われる中で、「感謝の真心」に触れる貴重な時間を過ごさせて頂きました。
年末の交通量増加や飲酒機会の増加に伴う事故を防ぐため、市内の国道や県道において、関係団体による「年末の交通事故防止運動」(12月11日~18日)が実施されているのを目にしました。
伊勢原警察署管内では、事故発生件数が昨年より減少しているようですが、朝夕の通勤・通学時間帯は特に注意をするとともに余裕を持ちたいものです。
さて、年末賞与が支給されるこの季節は、新車を購入する人も増えるようです。
今日は大安吉日ということで、納車されたばかりの、真新しいぴかぴかな車のお祓いが続きました。
当社では、社殿において交通安全祈願祭をお仕えするとともに、車祓所で清祓式を執り行います。
神職が車両の四方をお祓いした後、御神水で祈願主によるタイヤのお清めを致します。
今日は朝から神棚を設けたいという会社からの問い合わせ、家を新築したお宅からは新しい神棚を頼みたいという連絡が入りました。
核家族化や住宅環境の変化により、神棚をおまつりするお宅が減少する状況の中で嬉しいお知らせでした。
社務所では神棚まつりについてのあらゆるご相談はもとより、大小様々な神棚の取り扱いをしています。
さて、本日は参集殿において、神道の葬儀奉仕をしているお宅の祖霊祭祀を参集殿で執り行いました。
ご主人が老人介護施設へ入所となり、手狭な環境から、ご先祖さまの御霊(みたま)を新しい御霊代(みたましろ)にお遷(うつ)しするとともに、木の香りも美しい御霊舎(みたまや)に納めることになりました。
空き家となった住まいから、ご先祖さまを今の施設にお遷しすることがかない、ご家族共々安心のご様子でした。
今日は伊勢の神宮において「神嘗祭」(かんなめさい)が斎行(さいこう)されています。
新穀を天照大御神(あまてらすおおみかみ)に捧げて御恵みに感謝する最も重要なお祭りで、天皇陛下のお遣(つか)いである勅使(ちょくし)による奉幣(ほうべい)が執り行われます。
天皇陛下には宮中(きゅうちゅう)の神嘉殿(しんかでん)において、伊勢の神宮を遙拝(ようはい)になります。
また、全国の大きな神社では祝意を表して神嘗祭当日祭を行っています。
さて、その佳日(かじつ)に新居に引っ越しされたお宅において、神棚奉斎(かみだなほうさい)の神事を御奉仕しました。
そして、木の香りも美(うるわ)しい神棚に向かい、家人の御守護を願い上げました。
今回は間取りや大きさに見合う神棚(屋根違い三社造り)を予(あらかじ)め支度して伺いましたが、社務所では様々な大きさの神棚の取次やお祭りの仕方などについて、常時ご相談に応じています。