2020年7月20日
昨日の午後は、兼務する八剱神社(平塚市上吉沢)の氏子内にかつて鎮座していた八坂神社の祭礼でした。
現在は社殿も祠(ほこら)も存在していませんが、毎年地域の祭礼として連綿と受け継がれています。

八坂神社の氏子衆
威勢の良い夏の祭礼であり、例年であれば多くの友好団体が集まって神輿(みこし)が担(かつ)ぎ出されます。
密閉・密集・密接を避けながら、祭儀は厳粛に執り行われました。
参集の人たちは「来年はどうだろう」「来年なかったらたまらない」等といった会話を交わしていましたが、祭りが良き交流の場であることを無意識に感じていたと思います。
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2020年7月19日
明け方まで雨が降ったものの、久しぶりに青空が広がりました。
午前中は御嶽神社(伊勢原市伊勢原)の例祭(大祭)でしたが、感染症拡大防止の観点から役員3名のみで執り行いました。
縮小とは言え、準備は前日からとなり、小人数でご苦労を伴った事と思います。

淡島社 かさ神さま
また、境内にお祀(まつ)りする〝かさ神さま〟で知られる淡島社(あわしましゃ)の祭事も従来通りに執り行いました。
御祭神(ごさいじん)は〝 医薬の神 〟で、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。
『日本書紀』において、「少彦名命は父の大已貴命(おおなむちのみこと)と力を合わせ心を一つにしてこの世をつくり、病気を治す方(のり・わざ)を定め、今に至るまで百姓(おおみたから=国民)が恩頼(みたまのふゆ=恩恵)を蒙(こうむ)っている」事が記されています。
『古語拾遺』(こごしゅうい)にも同様の内容が記され、〝 皆効験有り 〟(みなしるしあり)とあります。
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2020年7月18日
先週の真田神社(平塚市真田)に続いて、今日は兼務社の夏祭りです。
午前中は伊勢原市日向(ひなた)の藤野地区に鎮座する八坂神社、午後は同じく日向の新田(しんでん)地区に鎮座する飯綱(いいつな)神社の例祭です。

飯綱神社
どちらも感染症拡大防止の観点から、参列者を限って祭典のみ執り行い、神輿や太鼓等の神賑(しんしん)行事は取り止めとなりました。
真田神社は旧八坂神社、飯綱神社も藤野の八坂神社の御祭神(ごさいじん)を勧請(かんじょう)したと伝えられ、祇園祭(ぎおんまつり)で有名な京都・八坂神社と同じ疫病除けの神さまです。
明日は兼務する八剱神社(平塚市上吉沢)の氏子内の八坂神社の祭礼で、各所で地域の方々とともに疫病退散(えきびょうたいさん)の祈りを捧げます。
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2020年7月17日
本日発行の地域情報紙に「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)の行事案内が掲載され、問い合わせの連絡が入りました。
7月25日(土)午後2時から拝殿において大祓奉告祭、その後境内にて大祓式を執り行う予定です。
ご参列の方は、事前に初穂料を添えて人形(ひとがた)のお申込みをお願い致します。

伊勢原タイム 7月17日号
また、湘南農業協同組合から取材をお受けした組合員配布の機関誌に、当社の紹介記事が裏表紙一面に掲載されました。

SHONAN 7月号
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2020年7月15日
お隣の東京では16日連続の雨を観測したようで、神奈川県も然程(さほど)変わらない長雨の日々です。
日照時間も極端に少ないためか、今年は蝉の鳴き声も未だに遠慮がちのように思えます。
さて、月の折返しの15日にあたり、月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰と国家の安寧(あんねい)、氏子崇敬者の安全と発展を祈るとともに、疫病の終熄(しゅうそく)を願い上げました。

雨の心配もありましたが、お蔭様で降られることなく、新社屋や一般住宅の新築工事地鎮祭を御奉仕することが出来ました。
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2020年7月12日
昨晩は大雨・洪水警報の発表があり、雷鳴(らいめい)がとどろく中、暫(しば)しの停電にも見舞われました。
しかしながら、朝には晴れ間がのぞきました。

今日は古くから〝真田のお天王(てんのう)さん〟として親しまれる真田神社(平塚市真田)の例祭日(れいさいび)です。
感染症による社会情況を踏まえ、神輿や太鼓等の神賑行事(しんしんぎょうじ)は取り止めとなり、神楽殿での余興や境内の露店出店、幟(のぼり)や提灯・看板飾り等もなく、寂しい限りでしたが、関係者のご協力のもと祭典を無事に執り行いました。

昨日は役員さんが集まり、例年通りに社殿や境内、社務所の清掃・整理、祭典の支度を粛々と整えて頂き、今日を迎える事が出来ました。
真夏日の暑さの中、全員が汗びっしょりとなりましたが、疫病除(えきびょうよ)けで知られる真田の大神さまの御神威(ごしんい)のもと、疫病が終熄(しゅうそく)するよう一同で祈りました。

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2020年7月11日
昼間の境内では、ニイニイゼミの鳴き声が聞かれるようになり、夕方にはヒグラシの初鳴きも耳にしました。
さて、本日は邸内社(ていないしゃ)をお祀(まつ)りするお宅へ伺いました。
大正15年の建立記録が残る「金神宮」(こんじんぐう・こんじんのみや)と刻まれた石の祠(ほこら)でしたが、現在はお稲荷さんがお祀(まつ)りされていました。
金神(こんじん)は、陰陽道(おんみょうどう)でまつる方位の神で、その神の方角に対して土木を起し、移転や嫁取り、旅行などをするのを厳しく忌(い)むものです。
諸事情により取り壊す事となったことから、御饌御酒種々味物(みけみきくさぐさのためつもの)をお供えして、これまでの御蔭(おかげ)に感謝するとともに、今後の無事をお祈りしました。

神道(しんとう)は〝惟神(かんながら)の道〟といわれますが、天地(あめつち)の神の恵みがあればこそ、毎日の生活も事なく送ることが出来るわけで、衣食住は天地人(てんちじん)すべてのお蔭ともいえます。
天地の神のめぐみしなかりせば一と日一と夜もありえてましや 本居宣長(もとおりのりなが)
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2020年7月10日
今年は「夏越大祓」(なごしのおおはらえ:7月25日)を6月30日から延期したことから、参道の「茅の輪」(ちのわ)は今月いっぱい設営予定です。
悪疫退散・厄災消除の「茅輪守」(ちのわまもり)は、限定数がなくなるまで御神札授与所(おふだじゅよしょ)で頒布(はんぷ)します。
また、疫病除けの門神札(かどふだ)「疫神齋」(えきじんさい)や神棚(かみだな)に飾る厄災消除の幟(のぼり:一対)、アマビエおみくじも同様に頒布しています。

現在、大祓「人形」(ひとがた)のお申込みを社務所で承っていますが、本年に限り「息を吹きかけずに、身体を撫(な)でる」のみでお願い致します。
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2020年7月9日
新型コロナウイルス感染症の影響により、祭事や行事の中止・縮小から4ヶ月余りが経過しますが、9月下旬に予定していた伊勢の神宮への参宮旅行計画も取り止めとなっています。
豪雨による被害も重なっていることから、今日は明るい話題を提供します。

当社で事務局を担う「比々多観光振興会」でも、様々な事業が中止となっていますが、植栽事業(栗原地区・串橋地区・白根地区)は実施しています。
串橋地区では向日葵(ひまわり)が見頃を迎えていますので、どうぞお参り方々お出掛け下さい。
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2020年7月8日
各地で豪雨による河川の氾濫(はんらん)がもたらされた昨日は、皮肉にも国土交通省の定める「川の日」だったようです。
七夕の短冊には、新型コロナウイルスの終熄(しゅうそく)はもとより、家内安全や家族の健康、子供の無事成長、無事出産、子宝、夫婦円満、良縁成就、就職成就、学力向上、技芸上達、その他心願の成就を願うものが沢山ありました。
七夕飾りは片付けましたが、短冊はしばらくの間は御神前に捧げ、神さまに祈りをお届けしたいと思います。

今後も活発な梅雨前線の影響で、大雨の警戒が必要となります。
夕方になり、境内には薄日が差して蝉(せみ)が一斉(いっせい)に鳴き始めました。
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