今朝は早くから総代さんのご奉仕で、境内や各字(かくあざ)の注連縄(しめなわ)張り、特設舞台の仕上げ作業、各種看板の設置、境内の安全対策、福くじの混ぜ合わせなどを整え、明日の役割確認を入念に行いました。
また、殿内の設営や年男・年女奉仕者・協賛者・献備品(けんびひん)の張り出し、祭典の神饌(しんせん)や玉串、皆具(かいぐ)、直会(なおらい)の準備なども万全に終えて、夕方から神職全員で祭儀の習礼(しゅらい)を行いました。
今日は問い合わせの電話が終日鳴りましたが、明日は穏やかな天候のもと、春を迎える伝統行事を賑やかに執り行うことが出来そうです。
豆まき・宝まき行事(午前10時・正午12時・午後3時)に多くの参拝者をお迎えしたいと思います。
昨年は大人のマナー悪く,子供を突き飛ばす,子供が拾ったものを子供の手から奪う取る等酷いものでした。
子供が安全に安心して楽しめるよう御検討いただきたいです。
竹内様
コメントをお寄せ下さりありがたうございます。
子供から「拾った物を取られた、ひどいよ。」という声を聞いてをります。
昨年から様々な安全を考慮して、子供と大人の拾ふエリアを分けるやうにしました。
また、転倒する方が出た場合には一時中断するやうにもしました。
更には、皆様への広報を心掛けて、福を奪い合うやうなことのないやうご協力を求めましたが、果たして効果があったかどうか疑問は残ります。
世の中の大人のマナーやモラルを考えると難しい問題も沢山ございます。
神さまからの授かり物ですが、ご神前にお参りをされないで豆まきだけを楽しむ方もあり、、、。
とは申しても、大人が子供たちに背中を見せて教えていかなければなりません。
貴重なご意見ありがたうございました。