昨日は梅雨寒(つゆざむ)でしたが、今日も気温は低めとなっています。
明日は午後2時に「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)を斎行しますが、天候が微妙なところです。
元宮からの眺め
さて、大安吉日の今日は御朱印参拝の多い一日でした。
最近『神さまと繋がる神社仏閣めぐり』(桜井識子著)の読者と思われる、遠方からの参拝者が見られます。
また、境内でゆっくりと時間を過ごし、元宮(もとみや)まで上がる方も多くなっています。
今日は元宮に参る途中、番(つがい)の雉(きじ)が寄り添っているところに出会(でくわ)しました。
この投稿は 2016年6月29日 水曜日 6:35 PM に お知らせ, 境内 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
元宮に参られる途中に撮られた雉の写真。 この写真を見た瞬間、誰かが花の首飾りを取り付けたように見えた 雄鳥の鶏冠(とさか)が椿かハイビスカスの花に見え、二度と撮れない 傑作の写真で素晴らしい。
お褒めのコメントありがとうございます。 いつもは境内裏の畑で見かけますが、昨日は元宮のすぐ前の畑で目にしました。 番でお宮の方を向いて佇んでいるような、とても良い雰囲気でした。 こちらの存在には全く気づかず、身軽な雌に雄がついて行くようにしてゆっくりと去って行きました。
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元宮に参られる途中に撮られた雉の写真。 この写真を見た瞬間、誰かが花の首飾りを取り付けたように見えた 雄鳥の鶏冠(とさか)が椿かハイビスカスの花に見え、二度と撮れない 傑作の写真で素晴らしい。
お褒めのコメントありがとうございます。
いつもは境内裏の畑で見かけますが、昨日は元宮のすぐ前の畑で目にしました。
番でお宮の方を向いて佇んでいるような、とても良い雰囲気でした。
こちらの存在には全く気づかず、身軽な雌に雄がついて行くようにしてゆっくりと去って行きました。