週明けの月曜日にあたり、今日は新年祈祷の問い合わせや予約の電話、ファックス、メールが多く入りました。
また、授与所で頒布(はんぷ)する御神札(おふだ)や御守(おまもり)等について、電話によるご質問も複数頂いています。
境内では「おみくじ結所」の青竹を新しく取り替えましたが、密を避けるために幅を広く設置しています。
毎年師走13日は、正月事始めの「煤払い」を執り行っていますが、今年はその日以降に正月の授与品(じゅよひん)を頒布(はんぷ)する予定です。
週明けの月曜日にあたり、今日は新年祈祷の問い合わせや予約の電話、ファックス、メールが多く入りました。
また、授与所で頒布(はんぷ)する御神札(おふだ)や御守(おまもり)等について、電話によるご質問も複数頂いています。
境内では「おみくじ結所」の青竹を新しく取り替えましたが、密を避けるために幅を広く設置しています。
毎年師走13日は、正月事始めの「煤払い」を執り行っていますが、今年はその日以降に正月の授与品(じゅよひん)を頒布(はんぷ)する予定です。
昨日は十二柱神社(伊勢原市伊勢原)と御嶽神社(伊勢原市池端)、本日は八剣神社(平塚市上吉沢)と南金目神社(平塚市南金目)において、新穀勤労感謝祭(新嘗祭)並びに神宮大麻頒布式及び大祓式をお仕えしました。
祭典前には神社の施設や樹木の様子等を一通り確認するようにしています。
御嶽神社では、参道を流れる雨水処理の排水工事や本殿裏の土留め工事が綺麗に仕上げられていました。
また、八剣神社では本殿周りの床板改修工事が進められている最中でした。
昭和や平成の時代もそうでしたが、令和の御大典(ごたいてん)を機に、新築のみならず、修復や改築等を記念事業として進めることも大切なことです。
当地では、今春の伊勢原大山インター開通により、交通の利便性が格段に向上した一方で、近隣道路の交通量が増加したことによる安全への懸念も高まっています。
さて、1日のことになりますが、高速道路の雪氷対策作業にあたり、伊勢原大山インターにある伊勢原保全・サービスセンターにおいて安全祈願祭をお仕えしました。
賞与の時期と重なり、このところ新車購入に伴う交通安全祈願祭を複数承っています。
師走の晴れの佳き日、比々多神社菊華会による菊花展(10月24日~11月23日)の終了奉告祭を執り行いました。
例年であれば、参集殿において和やかな直会(なおらい)となりますが、感染症予防のため持ち帰り弁当にて寂しい解散式となりました。
御神前では出展者の安全を祈るとともに、いつまでも続くよう願いました。
菊づくりをしてみたいと思う方は、遠慮なく社務所にお尋ね下さい。
乾燥した日が続き、境内の落ち葉掃きにも砂埃(すなぼこり)が立っていますが、午後には久しぶりの雨が降り、湿度が高まるとともに大地も潤されました。
今日は樹木伐採の清祓、稲荷社の新造、タウン誌の正月広報、境内での撮影等、打ち合わせの来客が続きました。
季節の到来品が届き、高誼(こうぎ)を賜っている方々へ御礼の一筆を記しながら、祠職(ししょく)として歳末の張り詰めた時を過ごす一日でした。
今日は師走朔日(しわすついたち)、例月と変わらず「月次祭」(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰と国家の安寧、氏子・崇敬者の安全を祈り、感染症鎮静の願いを捧げました。
さて、令和3年の年頭にあたり、一年の無事と諸事の発展を願う「新年祈祷」(元日から2月1日まで)を執り行います。
個人祈祷(初穂料5,000円、7,000円、10,000円)では、家内安全、厄除開運、交通安全、身体健全、心願成就、病気平癒、厄災消除、合格成就、学業成就、良縁成就、子授、安産、初宮詣、十三詣、成人祝、年祝、旅行安全、団体祈祷(初穂料10,000円以上)では商売繁昌、事業繁栄、工場安全、工事安全、事業安全、操業安全等、様々なご祈願を承ります。
尚、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、社殿内の人数制限を設けますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
1日(金)から11日(月)までは、個人は祈願主のみ(1名)、団体は3名以内とさせて頂き、12日(火)以降は混雑状況により判断させて頂きます。
また、団体の場合には事前の申込予約をお願い致します。
9 Fax90463(92)4381
きメール9hibita38@gmail.com