境内では木々の凋落(ちょうらく)が進む中、寒さとともに見頃を迎える艶(あで)やかな紅葉もあります。
朝夕で映(うつ)り方も変わりますし、光の加減により角度次第で色合いが微妙に異なることから、長い時間カメラを構える参拝者の姿も見られます。
紅葉狩りが楽しめるのも残り数日です。
境内では木々の凋落(ちょうらく)が進む中、寒さとともに見頃を迎える艶(あで)やかな紅葉もあります。
朝夕で映(うつ)り方も変わりますし、光の加減により角度次第で色合いが微妙に異なることから、長い時間カメラを構える参拝者の姿も見られます。
紅葉狩りが楽しめるのも残り数日です。
乾燥した日が続き、境内の落ち葉掃きにも砂埃(すなぼこり)が立っていますが、午後には久しぶりの雨が降り、湿度が高まるとともに大地も潤されました。
今日は樹木伐採の清祓、稲荷社の新造、タウン誌の正月広報、境内での撮影等、打ち合わせの来客が続きました。
季節の到来品が届き、高誼(こうぎ)を賜っている方々へ御礼の一筆を記しながら、祠職(ししょく)として歳末の張り詰めた時を過ごす一日でした。
一昨日から行われていた神輿殿(みこしでん)下の排水溝設置工事が無事に終りました。
年末年始にかけて、雨の日も参拝者の方々に安心してお参り頂ければ幸いです。
落ち葉掃きに時間を費やす毎日ですが、落葉樹の欅(けやき)も葉が残り少なくなってきました。
境内では手水舎(てみずや)脇の紅葉が見頃を迎えています。
昨日までの暖かさとは一転して寒さが強まり、雲に覆われた一日でした。
弱い雨がパラパラと降る中、菊花展の菊小屋解体作業が行われました。
大山では先週末から紅葉のライトアップが始まっていますが、この寒さで当社の紅葉も一段と進みそうです。
神社左手の第二駐車場では、四季桜が咲き続け、まだ蕾(つぼみ)を持っています。
今朝の新聞に、七五三詣と菊花展の記事が掲載されました。
11月15日は七五三ですが、日曜日が重なり、天候にも恵まれたこともあって、今日の当たり日は多くの人出となりました。
安心してお参り頂くため、ご祈願では日時予約と分散参拝のお願い、また昇殿人数の制限(一家族4名)等、皆様のご協力のお蔭により、これまで支障なく対応することが出来ました。
本日発行のタウンニュースに菊花展の記事が掲載されました。
出展者の方が毎日訪れて、水遣り等の世話をしています。
11月23日までの展示となりますので、どうぞご覧下さい。
立冬を迎え、朝夕の冷え込みが次第に強くなってきました。
境内で開催している菊花展は今がちょうど見頃です。
今年は白や黄色ばかりではなく、赤や紫、ピンク色の菊も多く、彩(いろどり)り豊かです。
また、盆栽(ぼんさい)や盆栽仕立ての懸崖菊(けんがいぎく)も花付きが良くなってきました。
今朝は雨で延期となっていた小学校1年生の校外授業があり、境内は一気に賑やかになりました。
さて、遅くなりましたが霜月の予定をお知らせします。
1日(日)月次祭並びに教育勅語渙発百三十周年記念祭、3日(火)総代奉仕、7日(土)神明神社(伊勢原市笠窪)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、雷電神社(伊勢原市串橋)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、8日(日)立皇嗣の礼当日祭、真田神社(平塚市真田)月次祭、八幡神社(伊勢原市坪ノ内)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、9日(月)総代奉仕、11日(水)酒祭、15日(日)月次祭、北金目神社(平塚市北金目)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、21日(土)石座神社(秦野市鶴巻)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、22日(日)落幡神社(秦野市鶴巻南)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、三ノ宮・西谷戸組による縄綯い、23日(月)新穀勤労感謝祭(新嘗祭)、29日(日)八坂神社(平塚市入野)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式、熊野神社(平塚市千須谷)新穀勤労感謝祭・神宮大麻頒布式
朝夕に肌寒さを感じたものの日中は青空が広がり、七五三詣には好日(こうじつ)となりました。
朝8時半から夕方4時半まで分散して予約をお受けしたお蔭で、お待たせすることなくご祈願を奉仕することができました。
今後も七五三詣や初詣にあたり、〝 分参 〟のご協力をお願いしてまいる所存です。
10月も今日でお仕舞いですが、今月は御朱印巡り等を含めた参拝者数、御祈祷者数等、ようやく昨年と同等以上の人出となりました。
本日、菊の搬入がようやく済んで、菊花展が始まりました。
限られた期間ですが、どうぞお楽しみ下さい。
昨日、境内に「ざる菊」を並べました。
今年は花の進み具合が幾らか遅いようです。
さて、本日は比々多神社菊華会による菊小屋作りが行われました。
これから大小様々な菊の搬入が始まります。
菊花展は11月下旬まで開催予定です。是非とも品位溢(あふ)れる菊の香りをお楽しみ下さい。