昨日の雨の後で、今日は境内清掃にも時間を要しました。
境内の紫陽花(あじさい)は未だ咲きませんが、土手周辺では額紫陽花(がくあじさい)が咲き始めました。
中心にある花を飾る額縁のように周りに装飾花を縁取る額紫陽花の花言葉は〝 謙虚 〟だそうです。
昨日の雨の後で、今日は境内清掃にも時間を要しました。
境内の紫陽花(あじさい)は未だ咲きませんが、土手周辺では額紫陽花(がくあじさい)が咲き始めました。
中心にある花を飾る額縁のように周りに装飾花を縁取る額紫陽花の花言葉は〝 謙虚 〟だそうです。
例祭(4月22日)から約1ヶ月となりましたが、市の広報にその様子が掲載されました。
雨が降ったり止んだり、はっきりしない天気が続いていますが、当地もそろそろ梅雨入りでしょうか。
境内周辺では皐月(さつき)が見頃を迎えています。
今年も境内の欅(けやき)に青葉梟(あおばずく)がやって来ました。
高木のため、なかなか姿が見られませんが、夕暮れ時になると「ホーホー」と鳴き出します。
さて、皐月(さつき)も折り返しの15日、「月次祭」(つきなみさい)に併せ、新型コロナウイルス感染症の鎮静を祈願しました。
賽銭箱(さいせんばこ)の脇には「ひとことお願い串」(初穂料200円)を置いていますが、コロナ禍の影響もあって様々な願い事が記されています。
お願い串は御神前にしばらく奉(たてまつ)り、齋火(いみび)で焚(た)き上げます。
初夏の若葉が溌剌(はつらつ)として新鮮です。
今日はやさしい若葉雨が、殊更(ことさら)瑞々(みずみず)しい季節を感じさせてくれました。
境内の樹木もすっかり新緑となりました。
今日は境内を通り抜ける風が強く、例年よりも早く風薫る季節がやって来たようです。
大安吉日の今日は、新車購入に伴う交通安全祈願や施設のお祓い、一般住宅・工場の地鎮祭をお仕えしました。
週末から大型連休となりますが、感染症の影響で静かな休日が続きそうです。
例祭(大祭)前日を迎えました。
今日も総代奉仕による各所の注連縄(しめなわ)張りが行われ、準備万端整いました。
また、午後には三ノ宮、栗原、神戸の所有する山車人形(だしにんぎょう)が神楽殿(かぐらでん)に並べられました。
本来であれば山車に取り付けられて曳(ひ)かれるものなので、今年が最初で最後かもしれません。
境内では露店(ろてん)の搬入準備も進められました。
飲食店の出店もありますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、境内での飲食はご遠慮のうえ、車内もしくはご家庭でお召し上がり下さいますよう、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
当地では梨の栽培が盛んですが、今年は梨の花も桜(ソメイヨシノ)と同時期に咲きました。
境内では提灯(ちょうちん)に照らされた垂れ桜を楽しめたのも束の間、日に日に散り始めています。
替わって、境内では八重の桜が見頃を迎えています。
百花繚乱(ひゃっかりょうらん)の季節は続きますが、新緑の季節も早くやって来そうです。
桜花爛漫(おうからんまん)に誘われて、平日ながら人出がありました。
境内の桜もほぼ満開を迎えましたので、その様子をご覧下さい。
昨晩はかなり強い雨が降り、今朝は境内清掃にも力が入りました。
午前中から気温が上がり、雲の合間から青空が見え隠れする天気でしたが、拝殿脇の桜(ソメイヨシノ)が満開を迎えました。
桜の蕾(つぼみ)が開くのが待ち遠しく、咲き始めるとあっという間に満開となり、そして散るのを惜しむ気持ちになります。
ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 『古今和歌集』紀友則
桜の様子に心が落ち着かない日々ですが、駐車場の桜は6・7分咲きといった状況で、皆様には今週いっぱいは十分に楽しんで頂けそうです。
昨日、駐車場の垂れ桜が咲き始めました。
天候の関係でしょうか、今年は蕾(つぼみ)の数が少ないように感じられます。
また、桜(ソメイヨシノ)が次第に咲き出しましたが、2分から5分咲きといった状況です。