‘季節’ カテゴリーのアーカイブ

倒載干戈

2014年8月6日 水曜日

明日は立秋だというのに、夏本番の暑さが続いています。

境内では熊蝉(くまぜみ)がシャーシャー、油蝉(あぶらぜみ)がジージーと勢いよく鳴き、蝉時雨が降り注いでいます。

熊蝉

熊蝉

天皇・皇后両陛下には、常に国民の安寧をお祈りになられ、慰霊の夏をお過ごし遊ばされています。

今日は69回目の「広島原爆忌」。

私たち神職も慰霊の誠を捧げるとともに、あらためて平和の祈りを神々に祈り上げる、そのような一日です。

倒載干戈(とうさいかんか)、あらためて平和について考える一日であって欲しいと思います。

霹靂一声 碧落一洗

2014年8月2日 土曜日

昨晩は霹靂一声(へきれきいっせい)、まさしく「雷神(なるかみ)の少し響動(とよ)みて」(『万葉集』)という表現のように雷が鳴り響き、当地は数分間停電となりました。

祈 工事安全・無事進捗

祈 工事安全・無事進捗

土建業を営む企業の皆さんが、国の大きな仕事を受けることになり、朝一番に社員一同でお参りになりました。

事業の無事進捗と工事の安全を祈り上げるとともに、更なる発展を祈念しました。

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碧落一洗(へきらくいっせん)、大空がからりと晴れわたる中、たっぷりと汗をかきながら、出張祭儀の奉仕も重なりました。

米国人男性の建主さんは、流暢な日本語の受け答えの中、神妙に神事に臨まれました。

祈 工事安全

祈 工事安全

果樹の出荷

2014年7月31日 木曜日

果樹の里である比々多地区では、いよいよ葡萄(ぶどう)や梨の出荷が始まりました。

ここ数日は農家の方々がお参りになり、初物としてご神前にお供えしています。

神社本庁広報 『 むすひ 』

神社本庁広報 『 むすひ 』

今日で文月もお仕舞いとなりますが、夏本番の暑さはまだまだ続きます。

境内でも蝉時雨(せみしぐれ)が一段と激しくなり、その生命の限り鳴いています。

蝉の羽化

蝉の羽化

8月は月次祭以外に恒例行事がないため、職員も夏休みを取って体を休めたり、それぞれに教養を深める機会となります。

神社本庁広報 『 まほろば 』

神社本庁広報 『 まほろば 』

2014年7月15日 火曜日

今日は7月15日の盆。

盂蘭盆会(うらぼんえ)という仏教行事と日本古来の祖霊信仰が合わさった盆行事ですが、正月行事とともに重要な意味をもつものです。

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当地では月遅れ盆(8月15日)となりますが、靖國神社では夏の風物詩ともいえるみたままつりが明日まで盛大に開催されています。

各地でも迎え火や送り火、盆踊りなどの精霊を迎える行事があります。

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さて、折り返しの15日を迎え、宮司以下職員参列のもと、「月次祭」(つきなみさい)を斎行しました。

今後も厳しい暑さが続きますが、氏子・崇敬者の皆さまには滋養と休息を大切に、益々のご発展をお祈り申し上げます。

台風に警戒を

2014年7月7日 月曜日

今日は二十四節気(にじゅうしせっき)の一で「小暑」(しょうしょ)。

暑気に入り蝉が鳴き始める頃ですが、まだ境内では聞かれません。また、梅雨明け間近の集中豪雨の季節でもあります。

この季節の「南風」(みなみかぜ・なんぷう・みなみ・はえ・まぜ・まじ)「大南風」(おおみなみ)のことを、漁師や九州の人たちは、梅雨入りの頃暗い空模様の時に強く吹くのを「黒南風」(くろはえ)、半ばが「荒南風」(あらはえ)、明ける頃が「白南風」(しらはえ・しろはえ)というそうです。

集中豪雨では河川が増水により氾濫し、洪水となることがありますが、これを「出水」(でみず)「夏出水」「梅雨出水」「出水川」(でみずがわ)などといいます。

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昭和天皇 御製

伊勢湾台風 昭和34年

皇太子(ひのみこ)をさし遣はして水のまがになやむ人らをなぐさめむとす

さて、気象協会によると、今回の台風8号は10年に一度といわれる非常に猛烈な台風に発達。梅雨前線の活動が活発化していることから大雨の恐れ、さらに台風の速度が遅いことから、広範囲に大荒れの天候をもたらす、なとが予想されるようです。

気象情報に注意し、十分に用心して欲しいと思います。

お盆前の祓行事

2014年7月4日 金曜日

本日から3日間、平塚駅前では七夕まつりが開催されています。

梅雨の最中につき、天候が気になるところですが、今年も多くの人たちで賑わうことと思います。

都会では7月7日、旧暦では8月2日、また月遅れでは8月7日と、地方により異なりますが、短冊に祈りや願いをこめるのは古き良き風習です。

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今月は神社での恒例行事がありませんが、1日のブログでお伝えしたように、兼務社の例祭や大祓・水神祭などが続きます。

社務所では日々、その細かな準備にあたっています。

麻苧(あさお)と木綿(ゆう)

大祓で用いる麻苧(あさお)と木綿(ゆう)

しばらくは大祓が続きますが、七夕(仙台)やねぶた(青森)、竿灯(秋田)、花笠(山形)などは東北の短い夏を楽しむとともに、祖霊を迎えるお盆前の祓行事ともいわれています。

これから夏本番の季節となりますが、清く明るい、穏やかな心でご先祖さまをお迎えしたいものです。

蜂の予知能力

2014年7月3日 木曜日

昨日から季節の到来物、中元が次々に届いていますが、九州地方からの戴き物もありました。

低気圧と前線による影響で、九州の北部を中心に猛烈な雨がもたらされています。

土砂災害や川の増水、家屋への浸水など、厳重な警戒とともに落雷や竜巻など、被害が及ばぬことを願うばかりです。

コガタスズメバチの巣

コガタスズメバチの巣(初期)

さて、この季節に多く見られるのが雀蜂(スズメバチ)の巣です。

先月から蜂が飛んでいるのを目撃したため、建物周辺を隈無く見渡したところ、何と高所にコガタスズメバチの巣が3つも見つかりました。

スズメバチが巣を作ると、その数が多いことから「子孫繁栄」とか、出入りが多くて「商売繁昌」などという人もいますが、安全のため万全を期して全て駆除しました。

よく耳にしますが、蜂が低い所に巣を作ると台風が少ないといいますが、蜂の予知能力があたれば今年は台風が少なそうです。

お腹の赤ちゃんの分も

2014年7月2日 水曜日

今日は夏至(げし)の末候、雑節の一つに数えられる「半夏生」(はんげしょう)です。

農家にとってはこの日までに田植えを済ませ、このあとは田植えをしないという大切な目安の日でした。

梅雨の終期にあたりますが、今年の梅雨明けはいつ頃になるでしょうか。

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さて、今日は「戌の日」。

左・右・左と看板に記された説明を見ながら、茅輪(ちのわ)をくぐる若い夫婦の姿を目にしました。

お腹の赤ちゃんの分も祈りを込めていたことでしょう。

夏至

2014年6月21日 土曜日

今日は二十四節気の一「夏至」(げし)。

梅雨の合間の晴れで、日の長さを実感することができました。

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30日は「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)ですが、もう少しで一年の半分を迎えるという時期です。

今日を含めて各種団体の総会が7月まで続きますが、当社でも午後から責任役員さんが集まり、各祭典の会計整理を行いました。

日々大祓の人形(ひとがた)の申し込みが続いていますが、人形が不足の方は社務所までお気軽にお尋ねください。

神棚奉斎

2014年6月9日 月曜日

梅雨入りとともに大雨となりましたが、予報では今週も傘の出番は多そうです。

今年も篤農家の方が青々と太った梅の実を奉納してくださいました。

青梅に手をかけて寝る蛙かな 一茶

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このところ週末は地域行事などが目白押しで、平日も各種団体の総会が梅雨明けくらいまで続きそうです。

7日には美容エステの店舗開業に伴い、神棚奉斎(かみだなほうさい)の神事がありました。

目に見えないところで守られていること、その安心感をもとに、生業に一層精進していただきたいと思います。

神棚奉斎(かみだなほうさい) 開店おめでとうございます

開店おめでとうございます

神棚のおまつりにつきましては、気軽にご相談ください。

比々多神社 社務所

電話 0463-95-3237 メール hibita@athena.ocn.ne.jp