‘地域行事’ カテゴリーのアーカイブ

聖と俗

2015年10月16日 金曜日

はっきりとしない空模様で、週末の天気も微妙な様子です。

明日・明後日(17・18日)は、市内最大のイベント「第48回伊勢原観光道灌まつり」が催されます。

今年は紀の国わかやま国体「クレー射撃競技会」が市内(県立射撃場)で行われた関係で、例年より2週間遅い開催となりました。

伊勢原駅前を中心に交通規制が敷かれますのでご注意下さい。

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今日は宗教法人指導者実務研修会が小田原合同庁舎で開かれ、権禰宜と兼務社の責任役員が出席しました。

宗教法人の税務や災害対策、管理運営などについて、国税調査官や県担当者から2時間半にわたって説明がありました。

戦後は伝統的な神社・仏閣も漏れなく宗教法人となりましたが、神職・僧侶とも〝 聖と俗 〟をしっかりと見極めつつ、護持管理運営に携わらなければなりません。

類社めぐり 御朱印帳

相模国六社めぐり 御朱印帳

しばらく切らしていました「相模国六社めぐり 御朱印帳」が本日入荷しました。

社頭に置いてありますので自由にお持ち下さい。

高尚・優美

2015年10月11日 日曜日

空は明るいものの小雨が残る中、神社下の御神田では神奈川県神道青年会による抜穂祭が執り行われました。

今後、県内の神社(約185社)に初穂として奉献されます。

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また、順延と思われた地区体育祭(主催:体力づくり振興会)も比々多地区(於:比々多小学校)では開催となり、各種競技種目を通じて親睦と体力増進の大いなる一助となったようです。

さて、今日もご神前では結婚式のご奉仕がありました。

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式の直前には、誓詞(ちかいのことば)の奏上(そうじょう)に不安な様子の花婿さんでしたが、本番ではとても堂々として立派でした。

また、粛々とした雰囲気の中にあって、指輪の交換ではお二人の朗らかで仲の良い一面が見られ、とても微笑ましく思えました。

ご結婚おめでとうございます

ご結婚おめでとうございます

花嫁さんの白無垢(しろむく)と髷(まげ)姿は、何とも高尚・優美で、思わず後ろ姿の写真も撮らせて頂きました。

お二人の幸せをお祈り申し上げます。

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神嘗祭

2015年10月5日 月曜日

午前中は神社下の御神田において、小学校5年生の稲刈り体験が行われ、140名の児童たちの楽しそうな声が聞こえてきました。

御神田では来る11日(日)の午前10時から、神奈川県神道青年会による神事と稲刈りが予定されています。

収穫された御神田のイセヒカリは、懸税(かけちから:初穂)として既に伊勢の神宮へ送られ、年中で最大のお祭り「神嘗祭」(かんなめさい:10月15-25日)の献穀米となります。

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伊勢の地からは、伊勢神宮崇敬会の季刊誌『みもすそ』(第76号)とともに、平成28年丙申の日記が届きました。

神奈川県神社庁では神嘗祭に合わせて行われる「初穂曳」(はつほひき)奉仕参加の募集を毎年行っていますが、当社の秋の祭事と重なることが多く、なかなか参加が叶いません。

神宮徴古館もリニューアルオープン(10月31日)のようで、お伊勢さんには毎年一回はお参りしたいものです。

神社で考える憲法問題

2015年10月2日 金曜日

本日は神社で考える憲法問題について記してみたいと思います。

日本人が古くから大切にしてきた正直、勤勉、親切、品位、節度、調和といった道義、道徳の道筋は日本人の美徳であり、それらは長い年月をかけて歴史や伝統、そして様々な文化によって育まれ、家族の絆や地域の連帯、あるいは自然環境なども保ってきました。これらが崩れ、失われることで神社のお祭りやお寺の護持運営などにも困難な問題が生じています。

農業や林業、水産業など、私たちの暮らしと神社の結びつきは非常に強く、しかしながら、自然そのものであり、年中行事や人生の節目のお祝いなどにも表れています。

敗戦時に無念の内に受け入れざるを得なかった現憲法は、昭和の不平等条約といってもよく、聖徳太子の十七条憲法や鎌倉幕府の貞永式目、五箇条の御誓文や教育勅語、そして明治憲法(大日本帝国憲法)とは大きく異なり、残念ながら日本らしさ、日本人の心が存在しません。

世界の成文憲法を保有する188ヶ国の中では、古い方から14番目、改正されていない成文憲法の中では世界最古、つまり日本より古い13ヶ国の憲法は時代に応じて改正を経験しています。

因みに、アメリカは18回改正し、27ヶ条を追補、ドイツは57回、フランスも24回改正しています。

未来の子供たちのためにも戦後の宿題を片づけるのが今を生きる私たちの責任です。

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先ずは、憲法の「前文」です。

ここには日本らしさが記されるべきであり、国民の自由な意思のもとに、自主的に作り上げられた自信と誇りのもてるものでなければなりません。そして、悠久の歴史と伝統によって育まれた日本の国柄がごく自然に記されるべきです。

次ぎに「天皇条項」です。

万世一系の天皇を頂く国家は世界で唯一であり、各国からの国際的な対応を見ても、天皇は国家の元首であり国民の心情では象徴そのものです。

毎月一日・十五日の月次祭、朝夕の日供祭はもちろんのこと、全国津々浦々の神社において、例祭(大祭)では皇室の御安泰と御繁栄を祈り上げています。

次ぎに、「政教分離規程」です。

古来より神仏と深い関わりの中で私たちは生活を営んできました。地域の老若男女が数多集い、公の要素の強いお祭りに公人が参列出来ない、基礎的な神話さえ公教育の場で教えられないのは、社会としてとても大きな損失です。

次ぎに「家族条項」です。

渋谷区では同性パートナー条例が施行されていますが、夫婦別姓などにより、伝統的な家族観が崩れて始めています。教育の現場でも混乱が生じる問題ですが、男らしさ・女らしさを活かすことにより、社会の均衡が保たれ、社会の一番小さな共同体である家族があってこそ、自治会や地域共同体も保たれます。家族を尊重することで行きすぎた個人主義にも歯止めが掛かります。

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次ぎに「安全保障」です。

天皇陛下には「民安かれ、国安かれ」と日々祭り主としてお過ごしになられ、自然災害が発生するたびに、被災者に寄り添われています。私たち神職が奏上する祝詞においても恒久平和を神々に祈るのが和を尊ぶ日本人の表れともいえます。安全保障関連法案が成立しましたが、領土や領海、領空はもちろんのこと、海外の邦人が安全に安心して暮らせるように願うばかりです。

次ぎに「緊急事態条項」です。

現行憲法の最大の欠陥の一つともいわれますが、予想不可能な甚大な災害や疫病の蔓延、テロなどの外敵に対する対応は国民の生命に直結する問題です。

次ぎに「環境保全条項」です。

美しい国土を守るために環境権は重要です。伊勢の神宮の式年遷宮では、常若の精神で建替を20年ごとに行っていますが、木を育てる文化、自然を神として敬い畏れ、共に生きるという考えを後々までも伝えていくべきです。

次ぎに「改正規程」です。

連合国総司令部により改正出来ないようにつくられた現憲法ですが、厳しい規定そのものが私たちの権利を奪っているとも考えられます。上記のことを考えれば、日本人が日本らしく生きるために、見直しが図られるべきといえます。

秋も盛り

2015年9月27日 日曜日

26日(土)、27日(日)と市内では4校で小学校の秋季大運動会が催されました。

また、比々多地区体力づくり体育祭(10月11日)に向けて、当社駐車場で三ノ宮の練習が行われ、秋の行事も盛りです。

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雨により延び延びとなっていた老人会(三ノ宮老盛会・栗原老盛会)による清掃奉仕もようやく実施されました。

お蔭様で境内の隅々まで綺麗にして頂き、皆様の心も晴れやかになったのではないでしょうか。

十五夜

十五夜

昼間は雲の多い天気でしたが、生産者から頂いた薄(すすき)を飾り、お供えを上げて仲秋の名月を拝むことができました。

災害の備え

2015年8月30日 日曜日

本日は伊勢原市内各地において、南海トラフ地震を想定した総合防災訓練が実施されました。

三ノ宮自治会の西谷戸組でも一時避難所の三ノ宮児童館を経て、広域避難所に指定されている山王中学校まで歩きました。

防災備蓄倉庫の見学

防災備蓄倉庫の見学

防災の日を前に、あらためて災害への備えについて確認したり、思考することが重要です。

一昨日のブログで玉垣について記しましたが、神社には倒壊の危険を伴う建造物が存在します。

明日は草刈りなどの奉仕作業が行われますが、氏子総代さんと話し合いながら、危険を未然に防ぐための方策を立てたいと思います。

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ご参加下さい

2015年8月16日 日曜日

昨日は、国府祭の類社である平塚八幡宮の大祭が斎行され、宮司並びに責任役員が例祭式に参列、禰宜が終日ご奉仕をしました。

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さて、来週19日(水)、比々多観光振興会(事務局:比々多神社内)主催の比々多めぐり 第一弾「笠窪・串橋」編が開催となります。

午後2時に雷電神社(伊勢原市串橋)集合となりますので、比々多の知られざる魅力を感じてみませんか?

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また、同日の午前中にはマンスリーウオーキング(教育委員会スポーツ課) 「県立塔の山緑地公園散策」(約4㎞)も実施(集合・解散:比々多神社 朝9時半出発)されますので、健康の維持・増進に、あるいは小・中学生の夏休みの機会に、是非参加してみませんか。

産土講役員会

2015年8月10日 月曜日

久しぶりの雨で地が潤い、境内の樹木も喜んでいるように感じます。

お蔭様で、朝夕の水遣りも今日は小休止です。

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今日は遠方より神前結婚式の申し込みがありましたが、月末には結婚式の予定が入っています。

花嫁さんの和装の衣裳を考えると、少しでも暑気が収まって欲しいと願うばかりです。

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梨や葡萄を栽培する果樹農家は最盛期を迎えていますが、実りの秋を迎えるにあたり、今年も産土講祭(9月18日)を執り行います。

今晩は三之宮地区(三ノ宮・木津根橋)の産土講役員会が開催され、90名の講員はもとより、農業委員や農協役員、自治会、神社役員などへの案内準備が進められました。

納涼祭・盆踊り大会

2015年8月2日 日曜日

昨晩は先週に続き、比々多地区の各自治会で納涼祭・盆踊り大会が催されました。

笠窪納涼盆踊り大会 (神明神社)

笠窪納涼盆踊り大会 (神明神社)

猛暑の中、その準備や片づけは大変だったでしょうが、雨に降られず、多くの人たちが訪れ、何より老若男女の笑顔が一番の喜びだったと思います。

串橋納涼盆踊り (雷電神社)

串橋納涼盆踊り (雷電神社)

市内ではいくつもの自治会がまとまって大きな盆踊り大会を行っている地域もありますが、比々多地区では各種団体が協力しながら、それぞれの特色を活かして実施しています。

神戸盆踊り大会 (木下神社)

神戸盆踊り大会 (木下神社)

三ノ宮では、なでしこ囃子会の太鼓の音が響きわたり、花を添えていました。

三ノ宮納涼祭 (比々多神社)

三ノ宮納涼祭 (比々多神社)

地域のお知らせ

2015年7月26日 日曜日

昨晩は比々多地区内の坪ノ内、白根、大住台、ベルフラワーズ大住台で自治会主催の納涼祭(盆踊り大会)が催されました。

また、泉心荘(三ノ宮)でも例年通り実施されました。

来週(1日)は、三ノ宮(比々多神社)、栗原(保国寺)、神戸(木下神社)、串橋(雷電神社)、笠窪(神明神社)で予定されています。

白根納涼大会(神明社)

白根納涼大会(神明社)

比々多観光振興会(事務局:比々多神社内)が設立(6月14日)されましたが、その情報をフェイスブックで発信しますので是非ご覧ください。

比々多観光振興会フェイスブック

また、比々多神社のフェイスブックもどうぞご覧ください。

比々多神社フェイスブック

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この度、『いせはら暮らしのガイド2015』が発刊されました。

8月中には市内全戸に配布されるようです。

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