毎年、師走晦日(しわすみそか)は年内最後の総代奉仕日です。
境内・境外の注連縄(しめなわ)の張り替え、正月用の賽銭箱の入れ替え等の作業が手際よく進められました。
そして、来年は子年(ねどし)ということで、干支(えと)の石像も入れ替わりました。
今日も社頭は、神棚(かみだな)の御神札(おふだ)をお求めになる方、あるいは一年間の御礼参(おれいまい)り、また正月の神前奉納等で多くのお参りがありました。
明日は年越しなので、今夜は早寝をして元気に参拝者をお迎えしたいと思います。
毎年、師走晦日(しわすみそか)は年内最後の総代奉仕日です。
境内・境外の注連縄(しめなわ)の張り替え、正月用の賽銭箱の入れ替え等の作業が手際よく進められました。
そして、来年は子年(ねどし)ということで、干支(えと)の石像も入れ替わりました。
今日も社頭は、神棚(かみだな)の御神札(おふだ)をお求めになる方、あるいは一年間の御礼参(おれいまい)り、また正月の神前奉納等で多くのお参りがありました。
明日は年越しなので、今夜は早寝をして元気に参拝者をお迎えしたいと思います。
今朝は三ノ宮・西谷戸組の御奉仕により、鳥居と杉の御神木の注連縄が掛け替えられました。
13日には正月事始めとなる煤払いが予定されていますが、一足早い正月準備が始まっています。
本日の夕べより明日の暁(あかつき)に掛けて、大嘗宮(だいじょうきゅう)において大嘗祭(だいじょうさい)が斎行(さいこう)されます。
当社では明日15日(金)午前10時に、神社本庁からの幣帛(へいはく)を供進(きょうしん)して、例年の新穀感謝(しんこくかんしゃ)の意(い)を踏まえつつ、大祭を執り行うことから、今朝は総代奉仕による注連縄(しめなわ)張りが行われました。
これに先立ち、昨日は境内に祭場を設(しつら)えて、臨時の大祓(おおはらえ)執行しました。
御代替(みよが)わりの御一代(ごいちだい)に一度きりの大嘗祭にあたり、古くから厳重な祓(はらえ)が必要とされてきました。
因みに、8月30日には全国津々浦々の青年神職により、国中を祓う〝天下大祓〟(てんかおおはらえ)が行われています。
今年も恒例となっている中学生の職場体験学習を受け入れました。
慣れない着物姿に加え、肌寒い陽気で心配はありましたが、無事に一日勤めてもらうことが出来ました。
2ヶ月ほど前、葬儀についてご相談(メール)のあった御本人がお隠れになり、神葬祭(しんそうさい)をご奉仕しました。
その時の遣(や)り取りを何度も見返しつつ、葬家(そうか・そうけ=喪家)の切なる思いを酌(く)んで、祭詞(さいし)を作文して浄書(じょうしょ)しました。
誰しも免(まぬか)れることの出来ない死は、非常に口惜(くちお)しい限りですが、故人を慕(した)う嘆(なげ)き、悲しみ、慈(いつく)しみ、感謝に包まれながら、2日間の一連の儀式をお仕えしました。
面影を思ひ浮べてつくづくと 逝きにし人を偲ぶ今日かな
この度の台風19号により、罹災(りさい)された皆様にお見舞い申し上げますとともに、早期に復旧がなされることをお祈り申し上げます。
台風一過、一夜明けた境内は、落葉に埋め尽くされていましたが、お蔭様でこれといった被害はなく、早朝から役員・総代が清掃奉仕にあたって下さいました。
兼務社の南金目神社(平塚市南金目)では、予定通りに例祭式、真田神社(平塚市真田)では月次祭(つきなみさい)をお仕えしました。
南金目の氏子各地区では、それぞれに縮小したものの、年に一度の神輿渡御(みこしとぎょ)を楽しみ、賑わいを見せました。
今年の酒祭(さかまつり:11月5日)に先立ち、責任役員・総代とともに、お水取りの沢山(さわやま)へ状況視察に上がりました。
台風の影響が懸念されましたが、お蔭様で山道を塞(ふさ)ぐような急を要する倒木や土砂崩れもなく、大掛かりな整備も必要なく進められそうです。
しかしながら、山の祭事につき、祭場の設営には総代さんたちの多大な協力が必要不可欠で、入念な道具の確認等が行われました。
19日と31日には、準備のため役員・総代で山へ上がる計画です。
酒祭の参列について、そろそろ返信葉書が到来しています。
一昨日の台風で直接的な被害はなかったものの、樹木の折れた枝処理等、午前中は総代さんのご奉仕に助けられました。
人手のみならず、チェーンソーやブロアー、運搬の作業用トラック等、持ち寄りの心に感謝するばかりです。
瞬(またた)く間に元の整然とした境内に戻り、市外から来訪の団体参拝者にも穏やかに過ごして頂けました。
また、台風以前に予定されていた立ち枯れ(たちがれ)した樹木の伐木(ばつぼく)作業も高所作業車を用いて行われました。
枯損木(こそんぼく)の原因は、病原菌や酸性雨、乾燥、環境の変化、人為的な問題等、様々な要素が考えられますが、倒木の危険を考慮して判断を急ぐこともあります。
台風後の掃除や片付けに追われましたが、こういう時間を利用して、木々の表情や状況を確認することも大切です。
今日は神池(しんいけ)の掻(か)い掘りです。
三年に一度の作業につき、任期三年の総代さんにとって初めての経験です。
しかしながら、事前の打ち合わせと段取りが良く、スムーズに進められました。
作業の合間には、樹木の枝下ろしや刈り込みも行われ、周辺もすっきりとしました。
持ち寄りの心で道具も全て揃えられ、何より惜しみない協力に感謝する次第です。
一昨日は二十四節気の「大暑」でしたが、暦の通り23日から本格的な暑い日が続いています。
当地の梅雨明けも間近でしょうが、境内では蝉の鳴き声が日増しに多くなっています。
今朝は暑気を考慮して、午前7時から総代奉仕による元宮や境内周辺の草刈り作業が行われました。
総代さんたちは汗びっしょりになりましたが、怪我もなく、無事に終了しました。
何より清々しく、とても綺麗になっています。
8月8日(木)には、3年に一度の池の掻い掘り(かいぼり)が行われる予定です。