‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

守護不入の聖地

2020年3月19日 木曜日

近年目立つ御朱印めぐりにより、元宮(もとみや)への参拝者が増加傾向にあります。

旧宮山の高台(標高100メートル)は、かつて社殿が建てられていた埒面(らちめん)という神聖な場所です。

天保5年(1834)の『社傳記』によれば、鎌倉時代には「守護使不入地」(しゅごしふにゅうち)として、17000坪余りを有していましたが、室町時代の頃より幾多の戦禍により神地を失ってしまいました。

寛政年間図面

寛政年間図面

寛政4年(1792)には、幕府より守護不入圖面が社家の永井民部に授けられています。

社傳記より

社傳記より

「元宮」は社務所前より境内の森を抜けて真っ直ぐ、徒歩で7~8分(約500メートル)のところです。

東は横浜、南は高麗山(湘南平)と見晴らしがよく、三浦半島や江ノ島、相模湾を望む事が出来ます。

疫神齋

2020年3月16日 月曜日

伊勢原市内の小中学校では、新型コロナウイルス感染症蔓延防止の観点から、延長して臨時休業の措置がとられていますが、修了式や入学式は行われる事が決定したようです。

今後も拡大防止に努めなければならず、我慢の日々は続きますが、久しぶりの先生や友だちとの再会はとても嬉しいことでしょう。

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さて、週明けの月曜日は大安吉日とあって、交通安全や厄除開運の御祈願、御朱印めぐり等のお参りが見られました。

授与所(じゅよしょ)では、流行病から身を守る護符(ごふ)として、「疫神齋」(えきじんさい)を頒布(はんぷ)しています。

御神符(ごしんぷ)は神棚や玄関、門戸などにお祀(まつ)り下さい。

大祭の状況

2020年3月12日 木曜日

東京・九段の靖國神社では桜の開花が見られたそうで、近く開花宣言が出されそうです。

当社の境内では、今年は椿(つばき)がよく咲いていますが、桜の蕾(つぼみ)も大分膨(ふく)らんできて、例年よりかなり早く開きそうです。

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さて、新型コロナウイルス感染症の広がりを考慮し、4月に予定されていた兼務社の例祭は、ほとんどの神社が社殿における例祭式のみとなり、神賑行事(しんしんぎょうじ)の神輿(みこし)、山車(だし)、太鼓の他、神楽(かぐら)奉納や露店の出店などが取り止めとなっています。

当社の例祭(22日)につきましては、例年通り4月1日に開かれる大祭会議で決定となりますが、3月下旬の責任役員・総代会議で方向性が定まる予定です。

相模國府祭類社会議

2020年3月6日 金曜日

恒例により、相模國府祭(5月5日)の類社会議が開催され、一之宮・寒川神社、二之宮・川勾神社、三之宮・比々多神社、四之宮・前鳥神社、一國一社・平塚八幡宮、総社・六所神社の宮司や責任役員等が大磯の地に集いました。

新型肺炎蔓延の危惧もありますが、今後の事態で取り止めや縮小等、後日の判断も可能なことから、各社で意見集約の上、あらためて4月上旬に類社宮司会を開催することになりました。

伝統の祭事であり、六社の合同祭典ということで、現時点では例年通り執り行う運びで準備を進めます。

相模國府祭類社会議

相模國府祭類社会議

会議には観光協会長や警察関係者の出席もあり、具体的な祭事の準備や時程、役割確認、決算・予算の審議がなされました。

また、平成28年度から4年間行われてきた國府祭調査の報告書が間もなく刊行を迎え、国指定に向けて文化庁に提出される旨の報告がありました。

20200306140117148_0001本年は六社めぐりの限定御朱印(紙)を頒布(はんぷ)することになっています。

勾玉の置物

2020年3月5日 木曜日

新型コロナウイルスによる感染症拡大の懸念により、4月に執り行う予定の例祭(大祭)について、兼務社役員さんからの相談が続いています。

当社でも年に一度の例祭(4月22日)に関して、今後の状況を捉えながら、方向性を明確にしていかなければなりません。

縮小する形となった場合にも、例祭式だけは執り行う予定なので、案内状の宛名書きや様々な準備を進めています。

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本日、美術品愛好家の方から勾玉(まがたま)の置物の奉納がありました。

当社には天明玉命(あめのあかるたまのみこと)という玉造りの神さまがお祀(まつ)りされ、その御祭神(ごさいじん)を称える祭事が「まが玉祭」です。

今年は「第33回まが玉祭」を5月16日(土)・17日(日)に開催する予定です。

疫病退散

2020年3月1日 日曜日

弥生(やよい)朔日(ついたち)を迎え、月次祭(つきなみさい)を執り行いました。

皇室の御安泰と国家安寧(こっかあんねい)、氏子・崇敬者の平穏無事を祈り上げるとともに、辞別(ことわ)く祝詞(のりと)で、疫病退散(えきびょうたいさん;新型コロナウイルス)を祈願しました。

一日も早い終息(しゅうそく)を祈るばかりです。

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さて、今月の祭事等の予定です。

1日(日)月次祭並びに(新型コロナウイルス)疫病退散祈願祭、八剱神社(平塚市上吉沢)祈年祭並びに御大典記念植樹奉告祭・植樹式、2日(月)中・平塚・伊勢原連合神社総代会理事会、3日(火)雷電神社(伊勢原市串橋)植樹式、6日(金)相模國府祭類社会議、8日(日)真田神社(平塚市真田)祈年祭並びに御大典記念植樹奉告祭・植樹式、日向神社(伊勢原市日向)植樹式、諏訪神社(伊勢原市日向)植樹式、飯綱神社(伊勢原市日向)植樹式、八幡神社(伊勢原市坪ノ内)植樹式、日月神社(伊勢原市沼目)祈年祭並びに御大典記念植樹奉告祭・植樹式、15日(日)月次祭、17日(火)人形感謝祭、23日(月)責任役員会議、26日(木)総代会議

弥生 社頭掲示

弥生 社頭掲示

色変えぬ常磐の緑永久に

2020年2月29日 土曜日

市内の小中学校では、新型コロナウイルス感染症の蔓延(まんえん)防止のため、昨日臨時の休業措置(3月2日~3月8日)が講じられました。

当社でも地域や関係諸団体を含めて、出席予定の20件余りの会合や諸行事等が中止もしくは延期となっています。

明日の月次祭に併せ、比々多の大神さまの高き尊き御神威(ごしんい)により、疫病退散(えきびょうたいさん)と事態の早期終息を祈願する予定です。

南金目神社

南金目神社植樹式

さて、今週末も兼務社の祭事が続いています。

今日は南金目神社(平塚市南金目)の祈年祭に併せて御大典(ごたいてん)記念の植樹奉告祭、熊野神社(平塚市千須谷)で植樹式を執り行いました。

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南金目神社では、平成の御大典(平成2年)や悠仁親王殿下(ひさひとしんのうでんか)御誕生(平成18年)の折にも記念植樹を行った経緯があり、既に緑の杜(もり)を形成する樹木となっています。

「色変えぬ常磐(ときわ)の緑永久(とこしえ)に、産土(うぶすな)の御社(みやしろ)の森を造りなさしめ給ひ」と祝詞(のりと)を奏上(そうじょう)しました。

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感染症対策について

2020年2月25日 火曜日

新型コロナウイルスの感染防止のため、中・平塚・伊勢原連合神社総代会研修会(3月2日・3日)は延期、第42回相模國式内社の会巡拝会(3月24日)は中止となりました。

その他行事につきましても、状況を捉えつつ検討がなされることと思われます。

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さて、清浄を旨とする神社境内ですが、今後はスギ花粉の飛散も増えることから、感染症対策のみならずマスク着用の参拝者も増えると予想されます。

神社での祭典や御祈祷、出張祭典については平常通り行う予定でいますが、祭儀前後には神職がマスクを着用する場合もあります。

また、十分な換気を確保するため、社殿内や待合室の戸・窓を開放することもあり、お参りの際には防寒対策をお願い致します。

人形感謝祭について

2020年2月12日 水曜日

今年も立春(2月4日)から人形感謝祭の申込みを受付けていますが、年末に『関東の神社をめぐる本』で紹介されたこともあり、この数日は問い合わせが続いています。

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当社では「人形感謝祭」を3月17日(火)午後3時境内祭場で執り行います。(申込期限:3月16日)

受付可能なものは人形本体のみで、人形のケースや付属品は取り除いてご持参下さい。

また、〝 ぬいぐるみ 〟は対象外です。

尚、初穂料等については直接お問い合わせ下さい。

電話 0463-95-3237   メール hibita38@gmail.com

新聞記事

2020年2月5日 水曜日

節分追儺祭の片付けや御礼の挨拶回りも大方(おおかた)目処(めど)がつきました。

さて、昨日の新聞に記事が掲載されましたのでお知らせします。

毎日新聞 2月4日掲載

毎日新聞 2月4日掲載