‘授与品’ カテゴリーのアーカイブ

御朱印

2021年2月26日 金曜日

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言について、期限が3月7日までとなっている首都圏(埼玉・東京・千葉・神奈川)では、解除されるかどうか判断が待たれます。

神社では例祭(4月22日)や相模國府祭(5月5日)を控えていることから、その対応について3月8日に話し合いをする計画です。

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さて、当社では御朱印について、現在も書置きのみの対応とさせて頂いております。

但し、当社の朱印帳をお受けの方には、直接記入したものを授与しています。

尚、3月1日は「朔日詣」の御朱印を授与します。

また、ずらし参拝でお越しの方も多い事から、引き続き「初詣」(金嶺紙)の御朱印(日付は参拝日を記入)も頒布予定です。

相模國府祭類社宮司会

2021年2月7日 日曜日

一昨日は相模國府祭(さがみこうのまち)の類社(るいしゃ)宮司会が総社・六所神社で開催されました。

コロナ禍の社会状況により、〝 一寸先は闇 〟(いっすんさきはやみ)ではありませんが、ちょっと先のことすら予知できない状態が続いています。

今年の相模國府祭(5月5日)についても、現状では判断しかねるとの見方が大勢を占めました。

3月10日には相模國府祭類社会議を開催しますが、本年は各社の出席人数を限定して行うことも決まりました。

開運守公神

開運 守公神(三之宮)初穂料800円

また、昨年同様に、六社めぐりの限定御朱印を5月1日から各社で頒布することになりました。

今日は六社めぐりの御朱印が多く、開運守公神(かいうんしゅこうしん)の御幣(ごへい)をお受けになる方もありました。

朔日詣

2021年1月27日 水曜日

1月22日のブログにも掲載しましたが、2月1日には「朔日詣」(ついたちもうで)の御朱印(書置きのみ)を授与します。

大礼紙(たいれいし)という黄色の和紙を用いています。

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『広辞苑』に、朔日は「ツキタチ(月立ち)の音便。こもっていた月が出はじめる意。」とありますが、明治5年まで用いられた旧暦の太陰太陽暦(たいいんたいようれき=陰陽暦)では、月の満ち欠けで1ヶ月の日付を決めるため、新月(しんげつ)の日を朔(さく)といいました。

現在では月の第1日のことを朔日といい、正月1日(元旦)を始めとして、毎月1日には普段より多くの参拝者がお見えになります。

当社でも毎月朔日には、社業安全・商売繁昌を願う会社の祈祷や参拝が多く見られます。

お焚き上げについて

2021年1月26日 火曜日

緊急事態宣言の最中、神社にも様々な影響が及んでいますが、今日も清浄を旨として朝の清掃と衛生管理を行っています。

さて、今年の正月期間には、暖を取るための焚(た)き上げ所を設けることが出来ず、また「どんど焼き」も中止となったことから、古神札はもとより、注連縄(しめなわ)や松飾り、縁起物の達磨(だるま)等を非常に多くお預かりしています。

今後はお清めのお祓いを繰り返しながら、御浄火(ごじょうか)でお焚き上げを執り行う予定です。

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氏子崇敬者の皆様には、御神札、御守、注連縄、縁起物(御神矢や熊手、達磨等)、かわらけ等、袋やビニールを外して、分別のうえ納めて頂きたくご理解とご協力をお願い申し上げます。

尚、神棚や人形類につきましては、古神札納所では受付け致しかねますので、社務所にお尋ね下さい。

力強い気持ち

2021年1月22日 金曜日

今年は金嶺紙(きんれいし)という和紙の「初詣限定御朱印」を元日から授与していますが、1月いっぱいは継続する予定です。

その他3種類の御朱印は、糊入(のりいれ)という奉書紙(ほうしょし)を用いて、1枚ずつ毛筆で記したものを頒布(はんぷ)しています。

また、2月1日は大礼紙(たいれいし)に記した「朔日詣」(ついたちもうで)を準備いたします。

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さて、本日は協議会を組む同業者の安全祈願祭をおつとめしました。

例年であれば多くの会員企業が出席され、式後に新年会という楽しみが待っているものの、コロナ禍につき役員のみの参列となりました。

神酒拝戴(しんしゅはいたい)における会長さんのご挨拶では、「会員の安全はもちろんのこと、今年はもう一つの安全、感染症に絶対に罹(かか)らないこと」と力強い気持ちが込められました。

授与品の頒布について

2021年1月19日 火曜日

年末から1月11日までは臨時の授与所を設け、更に昨日(18日)までは大きく広げて授与品の頒布を行ってきましたが、本日から通常体制に変更しました。

しかしながら、分散で初詣にお越しになる参拝者の便宜を図るため、御神矢(破魔矢)や熊手、干支(えと)の縁起物等、継続して頒布(はんぷ)する予定です。

どうぞ安心してお参り下さい。

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厄除祈願につきましては、24日(日)が大安にあたることから、午前中は混雑が予想されます。

30日(土)も大安ですが、24日よりは問い合わせも少なくなっています。

どうぞ下記連絡先へお確かめの上お越し下さい。

TEL  0463-95-3237

e-mail   hibita38@gmail.com

福豆

2021年1月16日 土曜日

昨日は小正月の小豆粥(あずきがゆ)をお供えして、今年初めての月次祭を執り行いました。

睦月(むつき)も残り半月ですが、疫病という邪気(じゃき)を祓ひ、一日も早く穏やかに過ごしたいところです。

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邪気を祓う行事といえば節分ですが、今年は2月3日が立春ということで、その前日の2日が節分にあたります。

節分が2月3日でなくなるのは昭和59年(1984)2月4日以来37年ぶりで、2月2日になるのは明治30年(1897)以来124年ぶりということです。

今年からしばらくは閏年(うるうどし)の翌年、4年ごとに2月2日となるようです。

既にご案内の通り、今年の「節分追儺祭」はコロナ禍の状況を鑑み、式典のみ執り行い、豆まき・宝まき行事は中止となりました。

授与所では「福豆」を頒布(はんぷ)しています。

ご家庭や職場で邪気を祓ひ、春立ち返る日から平穏な一年を過ごして欲しいと思います。

昇殿人数の制限について

2021年1月13日 水曜日

昨日より5度以上も気温が上がり、日差しのせいか暖かく感じる一日でした。

午後には、正月用のテントもすっかり乾き、取り敢えず4基のテントを片付けました。

初詣の期間は節分(2月2日)を目安に、新年の授与品も御神札授与所で頒布(はんぷ)を続けます。

御神札(授与所で頒布)

御神札(授与所で頒布)

さて、緊急事態宣言の発出により、当面の間は昇殿祈祷の人数を制限させて頂きます。

個人祈祷 平日:3名まで 土・日曜日:祈願主のみ(1名)

団体祈祷 原則10名以内(要予約) 御予約のない場合は3名までとなります。

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

*尚、初詣は節分(2月2日)までの期間を目安に、厄除祈願につきましても分散参拝のご協力をお願いいたします。

TEL  0463-95-3237

FAX  0463-92-4381

e-mail   hibita38@gmail.com

授与品について

2021年1月5日 火曜日

4日、5日と予定時間よりも早い午前7時半から授与所(じゅよしょ)を開きましたが、明日(6日)からは午前8時半から午後4時半までの開閉所となります。

また、例年であれば三が日を過ぎると臨時の授与所(テント)は閉めていますが、密を避けることから臨時の授与所のみ開いています。

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参拝の自粛や分散参拝もあり、授与品の頒布(はんぷ)も例年より少なくなっていますが、干支(えと)の縁起物等で準備した数量を全て授与したものも出てきました。

〝 お願い 〟

2021年1月4日 月曜日

三が日は境外において、露店商やキッチンカーによる出店がありましたが、お陰様で持ち帰りや車内での飲食が徹底され、境内での飲食はありませんでした。

今日は官庁御用始め、早朝から仕事始めの企業参拝が続きましたが、分散による個人祈祷も多くお見えになりました。

祈願絵馬

祈願絵馬

11月から「ひとことお願い串」(初穂料200円)を社頭に置いていますが、元日から多くの〝 お願い 〟をお受けしています。

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感染症の影響により、本年に限り「棒みくじ」を控えていますが、箱みくじ、彩(いろどり)みくじ、こどもみくじ、恋みくじ、幸福みくじ(天然石)、とんぼ玉みくじ、アマビエみくじ、干支みくじをご用意しています。

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