今年は「初詣」「例祭」「相模國府祭」と限定の御朱印(書置き)を授与していますが、来月は「夏詣」(7月1日~8月31日)の御朱印を頒布します。
また、7月1日には、例月通りに「朔日詣」(ついたちもうで)も準備しています。
夏詣期間には、「お願い風鈴」を今年は設ける予定です。
後日あらためてお知らせしますが、短冊に願いや祈りを込めて風鈴の奉納をお願いしたいと思います。
今年は「初詣」「例祭」「相模國府祭」と限定の御朱印(書置き)を授与していますが、来月は「夏詣」(7月1日~8月31日)の御朱印を頒布します。
また、7月1日には、例月通りに「朔日詣」(ついたちもうで)も準備しています。
夏詣期間には、「お願い風鈴」を今年は設ける予定です。
後日あらためてお知らせしますが、短冊に願いや祈りを込めて風鈴の奉納をお願いしたいと思います。
境内の施設「御神札授与所」(おふだじゅよしょ)では、新たに「水みくじ」(初穂料200円)をご用意しました。
授与所の横に設置した石の水盤に浸(ひた)して下さい。
しばらくすると文字が浮き出てきます。
おみくじは吉凶を占うものですが、神慮(しんりょ)を伺うものであり、吉と出ても油断せず、凶と出ても用心することが大切です。
今年も境内の欅(けやき)に青葉梟(あおばずく)がやって来ました。
高木のため、なかなか姿が見られませんが、夕暮れ時になると「ホーホー」と鳴き出します。
さて、皐月(さつき)も折り返しの15日、「月次祭」(つきなみさい)に併せ、新型コロナウイルス感染症の鎮静を祈願しました。
賽銭箱(さいせんばこ)の脇には「ひとことお願い串」(初穂料200円)を置いていますが、コロナ禍の影響もあって様々な願い事が記されています。
お願い串は御神前にしばらく奉(たてまつ)り、齋火(いみび)で焚(た)き上げます。
外出の自粛が求められる大型連休も後半に入りました。
境内の人出は少ないものの、1日から「相模國府祭限定御朱印」の頒布(はんぷ)が始まり、この3日間は御朱印めぐりが多い状況です。
さて、明後日の相模國府祭は大幅な縮小となり、祭典のみとなっていますが、御神前にお供えする粽(ちまき)づくりや餅つきの準備等は粛々と進めています。
明日(4日)は総代奉仕による前日準備です。
令和の御代(みよ)を迎え、天皇陛下の御即位から丸2年となりました。
神職のみの参列ですが、皐月(さつき)朔日(ついたち)の月次祭(つきなみさい)を例月通りに執り行い、皇室の御安泰と国家の安寧、氏子・崇敬者の安全を祈り、新型コロナウイルス感染症鎮静の祈願も行いました。
伊勢原市内では65歳以上の人を対象に、5月15日からワクチンの集団接種が始まります。悪疫(あくえき)の長いトンネルから一日も早く抜け出せる事を願います。
本日から「相模國府祭限定御朱印」(書置きのみ)の頒布(はんぷ)が始まりましたが、今日は「朔日詣」(ついたちもうで)の御朱印も含めて、多くの方々のお参りがありました。
さて、今月の予定です。
1日(土)月次祭、4日(火)総代奉仕、5日(水)相模國府祭臨時祭〔座問答・相模國府祭御大祭:総社・六所神社〕、9日(日)真田神社(平塚市真田)月次祭、八剱神社(平塚市上吉沢)鳥居竣功祭、15日(土)月次祭
例祭(大祭)に関する御礼や片付け等の整理がようやく一段落しました。
一方で、例祭翌日(23日)には、責任役員・総代による相模國府祭(5月5日)の打ち合わせを行いました。
既に、類社(一之宮・寒川神社、二之宮・川勾神社、四之宮・前鳥神社、一国一社・平塚八幡宮、総社・六所神社)会合で、昨年に引き続いて神輿渡御(みこしとぎょ)を含む神揃山(神集山)と大矢場(逢親場)の二つの祭場での神事は見送りとなっています。
しかしながら、総社を除く五社において、同時刻に関係者による相模國府祭臨時祭を斎行(さいこう)するとともに、各社代表数名が総社に集い、相模國府祭御大祭を執り行う運びとなっています。
また、御大祭に先立ち、六所神社境内で伝統神事の一部が行われます。
今年は5月1日から、各社で限定御朱印(初穂料/各500円)を頒布(はんぷ)致します。
尚、当社では4月30日まで例祭月限定の御朱印を授与しています。
また、5月1日は朔日詣(ついたちもうで)の御朱印も用意しています。
今年も残念ながら、例祭(大祭:4月22日)における曳山(ひきやま)が既に中止となっていますが、三基の人形山車(にんぎょうだし)をあしらった例祭月の限定御朱印(初穂料500円)を授与しています。
昨日は石座神社(秦野市鶴巻)と神明社(伊勢原市白根)、今日は十二柱神社(伊勢原市伊勢原)、雷電神社(伊勢原市串橋)、八坂神社(平塚市入野)、熊野神社(平塚市千須谷)において例祭式をお仕えしました。
コロナ禍における2年目の大祭とあって、各社とも感染症拡大防止に配慮しつつ、伝統を守り伝えるため、工夫を凝らして太鼓奉納を行う地域もあります。
春は別れと出会いの季節ですが、公機関等の人事異動や所管神社の役員交代等があり、例年のことですが関係者の来社が続いています。
当社でも大祭会議を年度始めの4月1日に控えていることから、会議資料の準備を整えているところです。
さて、来月は4月限定の御朱印(書置きのみ・見開き)を授与します。
感染症の影響により、例祭(4月22日)での神賑(しんしん)行事は縮小または中止の方向で調整するようになりますが、御朱印には三基の人形山車(にんぎょうだし)をあしらい、祭礼の雰囲気を少しでも感じてもらえるものにしました。
本日は総社・六所神社に、一之宮・寒川神社、二之宮・川勾神社、三之宮・比々多神社、四之宮・前鳥神社、一国一社・平塚八幡宮が集まり、恒例となっている相模國府祭(さがみこうのまち:5月5日)類社会議が開催されました。
事前に行われた類社宮司会において、本年の相模國府祭について意見交換を行い、各社の氏子の考えを持ち寄ることになっていました。
昨年は相模國府祭臨時祭を各社で同時に行った後、総社御大祭(おんたいさい)に各社代表2名(宮司と責任役員)が参列し、各社の御分霊(ごぶんれい)である守公神(しゅこうしん)を納める神事を執り行いました。
本年は「神輿(みこし)を担(かつ)いで例年のような賑やかな祭礼を」といった意見もありましたが、集まる人の密を避けるとともに、参加者の安全を第一に考慮し、熟慮の上で神輿渡御(みこしとぎょ)は見送りとなりました。
今後は昨年の祭儀をもとに、出来得る事を検討し、再度類社宮司会を開催して内容を協議することになりました。
尚、本年も各社から「相模國府祭」限定御朱印(書置きのみ:初穂料500円)を授与することになっています。