‘暦’ カテゴリーのアーカイブ
2017年11月15日 水曜日
霜月も折返しの15日、月次祭(つきなみさい)を斎行し、皇室のご安泰、国家の安寧、氏子・崇敬者の安全無事を祈り上げました。
今日は3歳と5歳の男児、3歳と7歳の女児が氏神さまに参詣する「七五三」でした。
平日でしたが、晴れ着姿の子供たちが家族連れでお参りになりました。
今年は週末に雨が多かったこともあり、延期して今日を選んだ方もあったようです。

さて、平成29年も残り1ヶ月半となりましたが、年末年始の準備を進める中で、正月の臨時巫女奉仕者の募集を締切りました。
お蔭様で、高校生や専門学校生、大学生から幅広く希望があり、市内在住の方を中心にご奉仕をお願いすることになりました。
来月に面談説明会を開催しますが、白衣や袴の着衣の仕方、身だしなみや礼作法、言葉遣いや応対等について学んでもらい、神さまと参拝者との橋渡し役を勤めて頂きます。
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2017年11月7日 火曜日
冬立つ、冬に入(い)る、冬来ると表現され、旧暦では冬の始まりとなる「立冬」を迎えました。
さて、昨日は11月初酉(はつとり)の「一の酉」(いちのとり)にあたり、関東各地の大鳥(鷲)神社で祭礼が執り行われました。
当社御祭神でもある日本武尊(やまとたけるのみこと)は叡智(えいち)と勇気に満ち溢れた武運の神さまですが、東夷征伐(とういせいばつ)による開運の御神徳(ごしんとく)を合わせもちます。
その命日にあたる11月酉の日に「酉の市」が開かれ、開運招福・商売繁昌を願い、縁起物の熊手が売られています。

江戸時代から続く年中行事に足を運んでみては如何でしょうか。
今年は二の酉(11月18日)、三の酉(11月30日)があります。
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2017年11月3日 金曜日
今日は国民の祝日で「文化の日」(祝日法「自由と平和を愛し、文化をすすめる。」)です。
現在では皇居において文化勲章の授与式が行われていますが、明治6年から44年までは「天長節」、その後昭和22年までは「明治節」として親しまれてきた明治天皇のお誕生日です。

さて、三連休の初日を迎えましたが、週末が晴れるのは本当に久しぶりです。
今日は大雨により日延べとなっていた地鎮祭奉仕もありました。
日中は気温が20度を越え、暖かな陽気に包まれる中、七五三参りは今年一番の人出となりました。
また、来週の酒祭(11月8日)に向けて、総代さんの御奉仕により、沢山(さわやま)の整備作業が行われました。
今年も安心して三段の滝でのお水取り神事が行えます。
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2017年11月2日 木曜日
今年も中学生の職場体験学習を受け入れることになり、昨日は生徒3名の事前訪問がありました。
昨年同様、実施日が酒祭(11月8日)と重なりましたが、生徒たちにとって貴重な機会となるよう願います。

後の月
さて、昨晩は旧暦九月十三夜で、雲一つない月明(げつめい)でした。
中秋十五日(旧暦八月十五日)の満月は、当地では雲に覆われて拝することが出来なかったこともあり、後の月(のちのつき)を楽しまれた方は多かったことでしょう。

雨が多かった10月、その分も今宵は小望月(こもちづき)、明日は満月、明後日は十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)とどこまで楽しめるでしょうか。
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2017年10月30日 月曜日
台風一過、清々しい秋晴れの天気となりましたが、近畿や東京地方では木枯らし1号が吹いたようです。
平安前期に伝来し江戸時代の貞享暦(じょうきょうれき)に代わるまで、約800年間使用された宣明暦(せんみょうれき:太陰暦)には、「草木黄落」(そうもくこうらくす)という七十二侯がありますが、境内の草木も黄ばんで落ちる季節になりつつあります。

さて、今日は市内の小学校行事の代休で、平日でも七五三参りが続きました。
澄んだ青空の下、昨日とは異なってゆっくりと境内で過ごされるご家族が多かったようです。

真田神社(平塚市真田)の氏子地域では、東海大学男子柔道部寮の建設工事にあたり、地鎮祭をお仕えしました。
約50名の参列者の中には、全日本学生柔道体重別団体優勝大会において、昨日見事優勝を果たしたばかりの監督や選手等の姿もあり、礎を築く元となる事始めの儀式に、心新たに臨まれている様子でした。
工事の無事進捗と益々のご発展をお祈り申し上げます。
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2017年10月19日 木曜日
晴れたのはたった一日、冷たい雨に暖房が恋しくなります。
昨日から寒露の末候「蟋蟀在戸」(きりぎりすとにあり)です。
古くは「こおろぎ」のことを「きりぎりす」といったようです。

さて、今年も新年の暦が到来しました。
来年は平成30年、戊戌(つちのえいぬ)歳、皇紀2678年、西暦2018年、明治以来151年、大正以来107年、昭和以来93年となります。
暦は授与所で頒布(はんぷ)しています。

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2017年10月13日 金曜日
寒露の次候で「菊の花開く」となりましたが、境内でもざる菊の準備を整えています。
月末(27日)には、比々多神社菊華会の菊小屋立てが行われます。

埋井祭 清祓の儀
さて、昨日は屋敷内の井戸埋めにあたり、これまでの恩恵に感謝し、今後も水に困らぬよう祈る埋井祭、また大きな建物の解体にあたり安全祈願祭、そして邸内祠(ていないし)の奉還祭(ほうかんさい)などの御奉仕にあたりました。

解体安全祈願祭 清祓の儀
それぞれの祭儀では、家主や施主、工事担当者などに清祓(きよはらい)を担ってもらい、自らの心をも清めて頂きました。

稲荷社の奉還祭
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2017年10月8日 日曜日
暦の上では二十四節気の「寒露」(かんろ)、七十二候では「鴻雁来る」(こうがんきたる)となり、季節は仲秋から晩秋へと向かいます。
秋の諸行事も酣(たけなわ)となっています。伊勢原市内では明日の体育の日を前に、秋晴れの澄んだ空気の中、各地区で体力づくり体育祭が実施されました。

当社では南金目神社(平塚市南金目)、神明社(同)、また同地内の御嶽神社の例祭奉仕、そして五霊神社(伊勢原市上粕屋)の例祭並びに地区戦歿者慰霊祭をお仕えしました。
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2017年10月4日 水曜日
昨日から八月中秋分の末候で「水始めて涸(かる)る」となり、田んぼから水を抜き、稲刈りの時節。
近隣でも稲刈りが盛んで、農家の方から新米の奉納が続く時期となります。

さて、今朝は予想外の雨が降りました。
1日から更衣(ころもがえ)をしたものの、雨儀(うぎ)のため夏用の狩衣(かりぎぬ)で地鎮祭奉仕となりました。

今宵の「十五夜」(じゅうごや)にあたり、氏子の方が大きな里芋(さといも)や薩摩芋(さつまいも)を供えて下さいました。
月見団子(つきみだんご)や芋、御神酒(おみき)などを供え、芒(すすき)を飾り、お月さまをお祭りする風習ですが、残念ながら、中秋の名月は雲間から僅(わず)かに顔を覗(のぞか)かせる程度でした。
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2017年9月23日 土曜日
今日は宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)の皇霊殿(こうれいでん)において、御先祖祭にあたる「秋季皇霊祭」(しゅうきこうれいさい)が、神殿(しんでん)では神恩感謝(しんおんかんしゃ)の秋季神殿祭が執り行われる「秋分の日」です。
前後3日間を合わせた彼岸(ひがん)の最中で、祝日法には「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」と記されています。
萩の餅(おはぎ)をこしらえてご先祖さまにお供えしたり、近所にお裾分けするといった良き風習は残したいものです。

以前は彼岸の最中は静かなものでしたが、祝日の大安ということもあり、午前中は総出で地鎮祭奉仕となりました。
境内では金木犀(きんもくせい)が強い香りを放っていますが、初宮参りや交通安全等の御祈願、御朱印巡りの人たちもその芳しさに気付いたのではないでしょうか。

金木犀
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