昨日は煤払いが行われる中、境内では三ノ宮・西谷戸組のご奉仕による、大注連縄(おおしめなわ)の掛け替えが行われました。
既に11月22日に、鳥居と杉の御神木に取り付ける大注連縄の縄綯(なわな)い作業は終っていますが、験(げん)を担(かつ)いで朝の早い時間に行われています。
高所の作業ですが、安全を期して無事に行われました。
注連縄は不浄なものの侵入を禁ずる印(しるし)として張られるものであり、清浄で穢(けが)れのない神聖さを示しています。
この投稿は 2020年12月14日 月曜日 2:54 PM に なぜ?なに?, 御奉仕, 恒例祭・行事 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 このページの一番下でコメントを残すことができます。トラックバック / ピンバックは現在受け付けていません。
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