相模国三ノ宮・比々多神社

中止や縮小、臨時の例祭

暖かな日差しに包まれて、風もなく穏やかな天候で、神輿(みこし)や山車(だし)、太鼓に神楽(かぐら)、露店(ろてん)等、中止なのがもったいないと感じるような朝を迎えました。

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定刻、宮司以下祭員、責任役員・総代、氏子・崇敬者代表が参集殿前に列立(れつりゅう)し、手水(てみず)の儀に続き、消毒液で手指の消毒を行い、マスク着用のまま社殿へと進みました。

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今年は様々なものが中止や縮小、臨時になりましたが、儀式の所役(しょやく)も鉄棒(かなぼう)、本庁幣(ほんちょうへい)・氏子幣(うじこへい)の入った唐櫃(からひつ)担ぎなどを総代が担って行いました。

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社殿内は換気を十分に確保し、お互いに2メートルの間隔を置いて着床(ちゃくしょう)しました。

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祭典は例年の半分ぐらいの時間でしたが、粛々と祈りが捧げられました。

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