相模国三ノ宮・比々多神社

猿田彦のお面

昨晩は例祭に関する責任役員・総代会議を開き、細部にわたる準備や役割等について確認を行いました。

明日は神社周辺の草刈りや竹取り奉仕が行われます。

猿田彦の御面

奉納 猿田彦の天狗面

さて、大祭では勇壮な神輿(みこし)の渡御(とぎょ)や三基のからくり人形山車(にんぎょうだし)の巡幸(じゅんこう)が神賑(しんしん)行事として執り行われます。

その供奉行列(ぐぶぎょうれつ)の中で、一際目立つのが行列の先を行く猿田彦(さるたひこ)です。神話では天孫(てんそん)瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨(こうりん)に際し道先案内をした神さまです。

そのお面を氏子(三ノ宮)の大木吉之助氏が御奉納になりました。

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