昨日からの雨が今日も続き、神社下の御神田では、神奈川県神道青年会による稲刈りは取り止めとなったものの、設えたテントで抜穂祭(ぬいぼさい)の神事が粛々と執り行われました。
神社では小雨の中、初宮参りや七五三参りを受け入れながら、神前結婚式の準備を整えました。
お陰様で、開式の折りには雨が上がり、伶人(れいじん)の奏でる雅楽(ががく)の音色に導かれ、御殿(ごてん)へと参進する事が出来ました。
新郎新婦はそれぞれの氏神さまの御朱印を受けられました。
御加護のもと、幸せな夫婦生活を過ごされますようお祈り申し上げます。
小寒い雨模様でしたが やはり 華やかな宴ですね
雅楽の音色が 静かに 優しく 奏でられていたでしょう
鈴木治美 様
結婚式はやはりいいものです。
晴れ着は一段と華やかにしてくれます。
御新郎御新婦にとっても心に響く音色だったと思われます。