昨晩は「天皇陛下御即位三十年奉祝記念相模国府祭」に向けて、参集殿において第2回目となる準備会合を開き、「比々多神社大神輿渡御実行委員会」として会議を進めました。
当社としては24年ぶりの大神輿渡御となることから諸課題もありますが、氏子の皆さんの協力を得て立派な祭事にするべく準備を進めています。
来月初旬には大磯の現地確認、そして下旬には相模国府祭の六社で実行委員会を開催する予定です。
さて、社会背景や商業戦略などにより分散化が著しい七五三詣りですが、本来であれば11月15日に晴れ着で着飾り、これまでの感謝と今後の健やかな成長を神さまにお祈りするものです。
古い習わしによれば、男女3歳の髪置(かみおき)、男子5歳の袴着(はかまぎ)、女子7歳の帯解(おびとき)のお祝いとして行われてきました。
〝 七つまでは神の子 〟といわれるように、一人前の人格として認められるための大切な儀式であり、私たち日本人が先祖から受け継いできた人生儀礼(通過儀礼)の一つです。
現在では数え年よりも満年齢で行うことが多くなっていますが、地域の風習や家の考えを大切にすることも重要です。
彼岸が明けると境内で晴着姿を目にすることが多くなってきそうです。
七五三が もうすぐになってきましたね
今日は 出かけた際に 初めて 石田にある子安神社にお参りさせていただきました
結びの樹や ミャンマーとのつながりがあるお社なんですね 立派な樹木たちは 子守りのお社だな~と 深く思わせるものがありますね
狛犬さんも 趣のあるお姿でした
鈴木治美 様
ビルマの首相がお越しになった折の来村記念碑が建立されているのを地域の方のご案内で拝見しました。
村を挙げての歓迎ぶりが想像されます。