相模国三ノ宮・比々多神社

収穫

10月22日(日)に執り行う「正祭」「比々多地区地区戦歿者慰霊祭並びに鎮魂奉納太鼓」(自治会連合会との共催)「骨董蚤の市」(比々多観光振興会主催)について、今日は地区内へ回覧する準備にあたりました。

昨日彼岸入りを迎えましたが、平日でも御朱印巡りでお参りになる方はあり、本日から所管神社の御朱印もお受けする準備を整えました。

兼務社は地域の総代さんが管理していますが、場所によっては駐車が困難なところもあり、付近の方のご迷惑にならないようご配慮の上お参り下さい。

御参拝後、当社にて御朱印を承ります。

献穀米

献穀米

さて、例年より少し早いでしょうか、篤志者の方が新米を御神前に奉納されました。

神社下の御神田(神奈川県神道青年会)では、10月14日(土)に青少年育成事業として稲刈体験が予定されています。

また、その一部を地元小学校の5年生が授業で稲刈体験することになっています。

彼岸が明けると、近隣の農家では収穫のための忙しい週末が続きそうです。

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コメント / トラックバック2件

  1. 鈴木治美 より:

    数年前 地域の小5年生と年間を通して田んぼ作り お米の収穫をしたことがあります

    田植え~稲刈り そして 炊いていただくという一連のコースでしたが 稲が育っていくのを見るのが楽しみでした

    恵みの季節ですね

  2. 禰宜 より:

    鈴木治美 様

    米作り体験は子供以上に親の方が楽しんでいたりするものです。
    どちらにしても実りを得られるというのは格別の喜びです。

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