相模国三ノ宮・比々多神社

身近な神道

昨晩は台風の影響で雨がよく降り、気温も下がって明け方まで冷え込みました。

朝は天気の回復が気になりましたが、午前9時には徐々に青空が見え始め、農協GC組合の青空集会の人たちも安心の表情でした。

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さて、予定通り研修が開催となり、「神社あれこれ~身近な神道~」というお題で禰宜がお話をさせて頂きました。

世界三大宗教といわれる仏教、キリスト教、イスラム教との違い、神道の特色、祭りの伝統などについて身近な例を挙げて説明しました。

今日は二十四節気「処暑」の末候、七十二候の第四十二候で「禾乃ち登る」(こくものすなわちみのる)です。

〝 命の根 〟ともいわれる稲が穂を垂らし、野の風景も秋を感じるようになり、境内では蜻蛉(とんぼ)が多く見られるようになりました。

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