総代さんたちが各字(かくあざ)の注連(しめ)飾りを外し、正月の一区切り「七草の節句」を迎えました。
疲れた胃を休め、万病予防に七草粥(ななくさがゆ)を食された家庭も多かったのではないでしょうか。
さて、明日から学校が始まりますが、臨時奉仕の巫女さんたちも一旦はお仕舞いとなります。
寒い中でしたが、皆さん一所懸命に勤めてくれました。
この経験を大切に、それぞれの学業や部活動などに専念して欲しいと思います。
午後2時半、兼務社(22社)の総代さん約60名が集い、所管神社連絡協議会の正式参拝・賀詞交歓会を行いました。
日々の運営や取り組み、苦労話など、貴重な情報交換の場となりました。
祈年祭・例祭の日程についても各社予定通りに決まり、それぞれの一年間が始まります。
今年は戦後70年の節目にあたり、靖國神社参拝や各社の巡拝会を計画する予定です。