冬型の気圧配置で北風が身に染(し)みる一日です。
今朝7時、総代さんのご協力のもと、恒例の「煤払い」(すすはらい)を行いました。
白の作務衣(さむえ)姿となり、先ずは殿内の祭具や調度品を全て外に運び出しました。
そして、長い篠竹を用いて社殿の内外を隈無(くまな)く払い、今年一年の煤や埃(ほこり)を落としました。
その後、掃き掃除や拭き掃除を繰り返し、隅々まで綺麗になりました。
今年は土曜日にあたり、昨年より30分早く始めましたが、お蔭様で清々しい〝 正月事始め 〟となりました。
カテゴリー: 御奉仕, 恒例祭・行事 | コメントはまだありません »