昨日は二十四節気の一で「大雪」(たいせつ)でした。
西日本では大雪となり、徳島県では孤立する集落も発生し、各地に大きな被害を齎(もたら)しました。
被害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げるとともに、早期復旧を願うばかりです。
さて、当地でも冷え込みが一段と厳しく、防寒対策はもとより、風邪や流行性感冒への注意が必要になってきました。
昨日は比々多地区の体力づくりウォークラリーが開催され、多くの人たちで賑わいを見せた境内ですが、週の始まりの月曜日、穏やかないつもの雰囲気が漂っています。
今日から神社に隣接する公道の補修工事が入るとともに、鐘楼の工事、拝殿西側入口の工事など、職人さんの出入りが多くなっています。
また、年越大祓(20日)の人形(ひとがた)の申込みが増え始めました。
社務所では正月準備とともに、節分追儺祭(せつぶんついなさい:2月3日)の案内準備も始まっています。