北海道から九州の日本海側では広く積雪があったようですが、正月休みの帰省者に影響が出なければ良いです。
当地では冬晴れの天気でしたが、凍(い)てつく寒さが身にしみました。
末広がりの “ 八 ” となる今日(28日)は餅つきを行ったり、門松などの正月飾りを行ったお宅が多いと思われます。
因みに、29日は “ 苦 ”、31日は一夜飾りで嫌われています。
門松は歳神(年神)さまの依代(よりしろ)とされ、松の内まで飾って、7日に片付けるのが一般的な習わしです。また、鏡餅は神さまの宿るもので、こちらは11日の鏡開きまでとなります。
神棚の清掃をされたお宅も多かったようで、今日も終日にわたって「お神札」(14日のブログ参照)を受けに来社される方が続きました。