昨日は年内最後の恒例祭「年越大祓」(としこしおおはらえ)を斎行いたしました。
殿内における大祓奉告祭の後、雨脚が強まったこともあり、急遽「大祓神事」は拝殿で執り行うことになりました。
神職とともに参列者が大祓詞(おおはらえことば)を繰り返し繰り返し奏上する間、〝 人形 〟 (ひとがた)に記された名前を一枚ずつ読み上げ、半年間の罪・穢(けが)れを祓い除けました。
比々多地区の氏子の皆さまには、役員さんを通して火防(かぼう)の門札を頒布させていただきます。
清らかで明るい新年が迎えられますようお祈り申し上げます。