まが玉祭の2日目の様子をお知らせいたします。
本日も伊勢原観光ボランティア&ガイド協会の皆さまに様々なお手伝いをいただいています。
また、伊勢原歴史アドバイザーのご協力により、まが玉づくり体験も評判です。
社務所で行われている書道展・絵画展・書作品展・華道展は、心休まる時間となっています。
特設舞台は、少林寺拳法伊勢原同院による演舞から始まりました。
そして、青少年協会いせはら太鼓部による太鼓演奏、日本国際空手協会同志會演武、池端樹に亜会・創作太鼓楽鼓の太鼓演奏と続きました。
子供たちのいきいきとした元気な動き、きびきびとした態度にも心動かされます。
途中、FM湘南ナパサ(78.3MHZ)の中継放送が入りました。
午前中の子供たちの演武・演奏からうってかわり、お昼からは伊勢原市吟剣詩舞会発表、比々多大正琴オレンジサークル演奏となりました。
当社宮司が命名した歌手・永澤蒼、ポピュラーステージは会場も一体となって手拍子で盛り上がりました。
光風会による舞踊と沖縄三線は、踊りや歌もさることながら、色とりどりの衣裳や着物で見る目も楽しませてくれました。
2時40分からは伊勢原菓子組合による桜餅製作実演&試食で、境内は大行列となりました。もちろん、ご神前にお供えいたしました。
演奏の締めくくりは、ジャズアンサンブル阿夫利によるビックバンドジャズ演奏。阿夫利のメンバーは雨に出会うことが多く、久しぶりの境内での演奏に晴れ晴れの様子でした。
お楽しみの富くじ抽選会に先立ち、来賓の皆さまにご挨拶をいただき、閉会といたしました。
ご神前に全員でお参りした後、松竹梅鶴亀の札をよく混ぜて富くじの始まりです。。
突き手のお手伝いは、裃(かみしも)を着けた当社総代さんたちです。
会場の境内は、富くじを片手に一喜一憂しながら楽しい抽選会となりました。景品をご提供いただいた皆さまに感謝申し上げます。
お蔭様で、2日間の全日程が恙なく終了となりました。
ご参画の皆さま、お手伝いの方々、足を運んで頂いた大勢の人たち、本当にありがとうございました。