本日は、暦の上では入梅。2~3日前から、栗原では蛍が見られたということで、夏虫の活動が始まりました。境内では、今朝早く、兜虫(かぶとむし)を発見しました。
地鎮祭などの出張祭典では、外なので蚊や蟻、蜂などが活発に動いている様子がわかります。
社務所の壁の塗り替え工事が終わりました。下塗り後の仕上げには、淡水や海水に生じる植物性プランクトンの構成種である、「珪藻」(けいそう)の遺骸が堆積してできた珪藻土(けいそうど)という吸水性に富んだ優しい素材を使用しているようです。
明るい感じに仕上がりました
20日の「崇敬者祭」と30日の「夏越大祓」に向けて、準備を少しづつ進めています。
機を逸してはならぬと、蛍を見に栗原へ出掛けました。画像では判断できませんが、幻想的な心地よい一時となりました。